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以前は、駅近の分譲マンションの最上階で快適に暮らしていたKさん家族。人生で一度は一軒家で暮らしてみたいという奥さまのために、気乗りしない娘さんたちを説得して、ご主人が住み替えを決意した。せっかく新築するなら、遊び心を取り入れたカリフォルニアサーファーズハウスにしようと、インスタで検索して『住起産業』にたどり着いた。郊外の住宅街に完成した住まいは、映画のワンシーンに登場するような光あふれ、風そよぐサーファーズハウス。玄関ドアを開けると、正面に天井高3.2mの土間仕立ての専用ブースが置かれ、たくさんのサーフボードが美しくディスプレイされている。吹抜けのLDKはカフェスタイルでコーディネートされ、古材を使ったカウンターキッチンがインテリアの主役だ。憧れの戸建て住宅に住むようになったことがうれしくて、奥さまは料理しないときもキッチンにいることが多いそう。ご主人は、これまで以上にサーフィンが暮らしの一部になった。
海とサーフィンをこよなく愛するKさまご夫妻。家具や照明器具、壁紙など、おしゃれなセンスで選ばれました。古材を使ったキッチンカウンターはサンプルを見ながら一緒に造りあげ、私たちも家づくりを楽しませていただきました。
設計担当・古屋 健児
設計者名 | 住起産業 |
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施工社名 | 住起産業 |
竣工 | 2023年10月 |
外部仕上げ(屋根) | アスファルトシングル |
外部仕上げ(外壁) | ラップサイディング |
内部仕上げ(床) | フローリング |
内部仕上げ(内壁) | クロス |
内部仕上げ(天井) | クロス |
内部仕上げ(断熱材) | グラスウール |
モデルハウスの雰囲気が自分たち好みでした。引き渡し後もイベントを開いて、OB施主さんたちと一緒に楽しんでいることに感動して、こんな会社と家づくりをしたいと思って決めました。完成した住まいはイメージ通りで、とても満足しています。古材を使ったキッチンカウンターや天井の高いサーフボードラックは、他社で断られて落ち込んでいたのですが、『住起産業』さんだけが「いいですね、やりましょう!」と背中を押してくれました。ワクワクするような我が家が実現して、家族全員帰ってくるのが楽しみなんです。
分譲マンションに長年住んでいたのですが、一戸建てに住んだことがない妻が突然「2階建ての戸建て住宅に住んでみたい」と言い出したのがきっかけです。愛する妻の夢を叶えてあげたいと思って、住み替えを決意しました。
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