白い塗り壁の外観に明るい色調の木製サイディングが目にまぶしいＳ邸。2階部分に複数配した極端に横に細長い窓も効果的で、さながらモダンなミュージアムのようだ。「何よりもこだわったのは見た目のかっこよさ。特に家の顔となる外観とＬＤＫのデザインには情熱を注ぎました」。ご夫妻は笑うが、当初は理想を予算内で叶えられるハウスメーカーや工務店に出会えず苦労した。しかし、デザイン、性能、コスパに優れた住宅に定評がある『片桐建設』に出会い、目の前の霧が一気に晴れた気分になったという。「片桐建設さんなら予算内で理想を実現できると聞いて嬉しかったですね。それに、暮らしを快適にする収納や動線、高品質の太陽光発電や制震のシステム、断熱材まで提案してもらえて…感謝しかありません」。こうして外観デザインの雰囲気を踏襲した室内は、ＬＤＫをはじめすべての空間がおしゃれでかっこよく、年中快適。お２人が思い描いたデザイン住宅は、思い描いた以上の暮らしやすさを手に入れた。