玄関とLDKが一続きの開放的な間取り

引き違い窓が5か所あるにも関わらず、C値0.8という高気密なZEHの住まい。

板張りの天井が目を惹くリビングダイニング。天井高が一番高いところで3.8メートルもあり開放感抜群だ。「将来、家族が増えたとき、子どもがピアノを弾く様子を見ながら料理をしたい」と考え、キッチンの横にピアノを置くための凹みをつくったそう

最初はロフトにつながるストリップ階段をキッチンの近くに設け、下にピアノを置く予定で進めていたが、途中でプランを変更。リビングの奥に配置したことで奥行きが生まれ、空間がより広く感じられるように

ロフトからリビングダイニング、キッチンまで一望でき、家族のつながりを感じられる間取り。天井いっぱいの窓から入る光が、空間を明るく包み込み、心地良く過ごせる

天井高1.4メートルのロフトは、趣味の空間や子どもの遊び場など、多目的に活用できる。小屋裏収納ともつながるマルチな空間だ

並んで使える広い洗面スペース

愛車をメンテナンスするために設けた器具庫。居室につながる出入口をつくることで、雨の日も濡れずに移動できる。

LDKを通って2階へ行く間取り。リビングとウッドデッキが一続きになっているため、開放感を感じながら過ごせる

玄関からは扉を挟まず直接LDKに入って来られる間取りが開放的

1階はLDKが一続きになった間取りを採用。キッチンのシンクやコンロを壁で隠し、すっきりとした印象に

LDKとウッドデッキが一続きになった間取りで、明るく風通しも抜群。木の経年変化を楽しみながら快適に暮らせる

和室までを一続きにした開放的なLDK。ガス式床暖房に対応した無垢突板フローリングが目に優しい

ワンルーム感覚の間取りは開放的

LDKと一続きになる和室には、玄関側の壁に室内窓を設置。まるで家の中にある隠れ家のように落ち着く

玄関、LDK、庭と空間が一続きに繋がっており、家族が自然にリビングに集まる

庭やテラスと一続きになるダイニング

1階はリビングダイニングとキッチン、洗面所まで一続きになった間取り。床はヒノキの無垢材で足触りが柔らかくて気持ちいい