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Aさんと『村木建築工房』との出会いは5年前。昔ながらの本物の木の家に憧れていたご夫妻は、同社の「板倉の家」に強く心惹かれたという。「板倉工法」は正倉院や伊勢神宮に代表される和の伝統工法で、木の特性を最大限に活かすことができる。深い軒と広い玄関、端正な客間を設けた新居は、光と風が集う心地よい空間。内装には無節の上質な無垢材が用いられている。本物にこだわるご夫妻が叶えた家は歳月と共に味わいや価値が増し、親から子へと末永く受け継がれていくことだろう。
天竜材と匠の技で仕上げた、健やかな「板倉造りの家」です。一般木造住宅の3倍もの強度を持つ伝統工法で、将来にわたって安心な住まいです。
代表取締役 村木幹直さん
設計者名 | 村木建築工房 |
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施工社名 | 村木建築工房 |
敷地面積 | 396.69㎡(120.00 坪) |
延床面積 | 164.78㎡(49.74 坪) 1階 105.58㎡、2階 59.20㎡ |
構造・工法 | 木造軸組工法(板倉工法) |
施工期間 | 6か月 |