7人家族でもゆったりと使える広い玄関ホール。仕切り壁に重厚感のあるタイルを貼って演出した。透明ガラス入りのリビングドアに目線が抜けていくので、空間に閉塞感がない

グレーと白のツートンカラーを採用し、窓のラインが美しく揃った外観デザイン。玄関部分を隠すようにデザイン的な格子を入れている。軒天と袖壁に無垢材を使用

スケールの大きな吹抜けの大空間・大開口リビング。ダイニングから高い窓越しにお月さまが見えることも。ご主人が熱望したバイオエタノールの暖炉も設置。テレビステーションにイタリア漆喰「ユーロスタッコ」を贅沢に塗って、空間をよりゴージャスに引き立てている

中庭に面した吹抜けのリビング。外と内が曖昧につながり、より開放感を得られる。床下エコアンによる全館空調で、これだけの大空間でも部屋間の温度差がなく、光熱費も節約できる。L字型のソファも同社オリジナルの標準仕様

建物をコの字型に設計してことによって生まれた広い中庭。小川に面しており、リゾートのような開放感を味わうことができる

ぐるぐると回遊できるLDKは30畳。ご夫婦が同社の三島店で一目惚れして採用したキッチン、ダイニングテーブル、無垢フローリング。漆喰の壁は『nattoku住宅』のオリジナル。木のぬくもりと自然素材の質感が暮らしを豊かに彩る

洗面コーナーを2か所設けたことで、大家族でもストレスなく利用することができる。脱衣室とは別々の空間に

日本の伝統工芸美術である「箔押し」でつくったオブジェ（特注）を主寝室の壁に飾り、インテリアを楽しむ

視線が奥へと抜けていく、通り土間のある玄関ホール。リビングとの仕切りを透明ガラスにして明るさと開放感を確保した

帰ってきてすぐに手を洗える洗面コーナー。室内へ視線が抜けていく透明ガラスのリビングドアを採用したことで、空間に開放感が生まれた

正面にアクセントクロスを貼った玄関ホール。透明ガラス入りのリビングドアを採用したことで視線が抜け、空間がより広く感じられる

目線が遠くへ抜けていく1階の廊下

3cmほど段差をつけて、より広く見えるように設計された玄関ホール。目線が奥へ奥へと抜けていき、開放感がある

吹抜けと中庭から光が射し込む明るいLDK。スケルトンの階段に目線が抜けていくので圧迫感がない

目線が奥へと抜けていく土間玄関。奥の収納棚の向かいは、透明ガラスで仕切られた広いファミリークローゼットになっている。ガラスの球体の中で育てる盆栽「リプランター」がインテリアの一部に。額縁に収められているのは、コンシェルジュ中野さんがY様ご夫妻宛てにしたためた感謝の手紙だ

洗面台はホテルのサニタリールームのようなモダンな印象。浴室は透明のドアと壁にして閉塞感をなくした

ご主人の要望で、玄関ホールはゆったりと。ピクチャーウインドー越しの中庭に目線が抜けて、より開放感が生まれた

リビングドアには泡入りガラスを採用し、レトロ感をプラス