ダイニングキッチンの床はタイル。キッチンはステンレス天板に無垢のチェリーを組み合わせたオリジナルデザイン

森との繋がりを大切に、大きな木製の窓を配置。「南側は窓ばかりの家だが、夏の陽射しは深い軒や木々が遮ってくれる。風も気持ちいのでよく窓を開けて外リビングを楽しめる

家のどこにいても森で繋がっている

洗面や浴室も森で繋がる設計がされている

ネットを張った吹抜け部分はまるでアスレチックのようだ

夜になると、さらに高原リゾートホテルのようなかっこよくおしゃれな雰囲気が高まるＨさんの住まい。まさしく『森に棲む家』

２階のリビングと１階のキッチンを吹き抜けが結んでくれている。家族がどこにいても感じることができる

森の木々とも調和し、景色の中に溶け込んでいる自然体な家。玄関側は杉板張りで、また違った表情の外観になっている

ステンレスの天板はご主人のオーダー。タイルや自動水栓、間接照明など、奥さまのリクエストも合わせたキッチン

同社オリジナルのカップボード。天板がタイルだから、熱い鍋を置ける

壁のタイルにステンレスキッチンが映えるダイニングキッチン

ヘアラインの入ったステンレス天板とダークブラウンの木で製作したオーダーキッチン。カップボード扉のアンティーク風のガラスや取っ手などは自由に選んで組み合わせることが可能。サイズだけでなくデザインも自分だけのオリジナルキッチンが完成する

コンクリート製の造作キッチンがダイニングキッチンの主役。天 板のステンレスはキズが目立たないような仕上げが施されている。右手は蔵収納と室内ランドリースペース

DKはモルタル調+ステンレス天板のキッチンが主役。空間を仕切る壁には白いタイルを張り、側面をブラックに塗ってもらった

木製のオーダーメイドキッチンは、一部にモルタルを塗り、天板をステンレスに。コンロ周りは大きめのタイルで仕上げた。ヴィンテージ感のある無骨なデザイン照明がよく似合う

無垢板の鎧張りとタイルの外壁を組み合わせた、デザイン性の高い外観が目を引く。2階は書斎だけという平屋ベースのつくり

ナチュラルで落ち着ける雰囲気の洗面台。無垢の天板とモザイクタイルの組み合わせがかわいらしい

DKは間接照明を施した無垢の下がり天井、あえて縦張りにしたタイル、ステンレス製の壁といった異素材を組み合わせ、スタイリッシュかつシックにまとめられている