木の質感とぬくもりを感じるLDK。テクノストラクチャー工法の特性を活かして、地震に強くて、なおかつ柱が見えない大空間が実現した

雨に濡れない玄関ポーチは緩やかなスロープ形状で自転車も格納できる。ファサードの壁一面に無垢のスギ板を貼って高級感を出した

存在感抜群のアイランドキッチン。カッコよくてお手入れしやすいステンレスのワークトップはご主人のセレクト。暗くならないよう、玄関ホールと境目にFIX窓を設けた

おこもり感のあるダウンフロアリビング。キッチンから遊んでいる子どもに目が届くので安心。ステップに高さを合わせた木製のテレビボードは造作。落ち着いた雰囲気のクロスは『ナイスホーム』からの提案で決めた

フロアダウンリビングに設けた造作のベンチで子どもに読み聞かせ。来客が大勢来たときも重宝するそう

カフェスタイルのオープンキッチン。ご主人が淹れた極上のコーヒーを奥さまに振る舞うこともしばしば。深い香りが空間に漂い、幸せな気分に浸ることができる

中庭感覚で過ごせる屋根付きのウッドデッキ。ご主人がコーヒー豆を焼いたり、七輪で魚を焼いたり、BBQを楽しんだり、子どもがプール遊びをしたり・・・多目的に過ごせるアウトドアリビングとして大活躍。外からの視線を遮るための木製ルーバーも取り付けた

赤い屋根と白い外壁が特徴の外観デザイン。片流れの屋根に大容量の太陽光発電を搭載し、毎月の光熱費を軽減

テクノストラクチャー工法は大胆な空間も可能。緻密な構造計算が実施される

白と木目を基調にブルーのインテリアが差し色。天井には木目梁をあしらった。柱のない大空間はテクノストラクチャー工法だからこそ

梁を木と鉄の「テクノビーム」で強化した安心・安全な耐震工法「テクノストラクチャー」だから実現できる大空間・大開口リビング。外と内のつながりを感じながらリゾートのように暮らせる

これだけの大空間・大開口があっても「テクノストラクチャー工法」により、少ないエネルギーで夏も冬も快適に暮らせる

広々とした空間を叶えるため、木と鉄を組み合わせて耐震性・耐久性を高めたテクノストラクチャー工法を採用

テクノストラクチャー工法の強い構造を生かし、1階より2階が張り出すオーバーハングに。2階の床面積が広がり、雨や日差しを遮る軒の役割も

テクノストラクチャー工法だからこそ叶う、柱や梁が見えない大空間・大開口のリビング。耐久性に優れているのはもちろん、高い断熱・気密性能を保ち、エアコンの効きが違うので光熱費を抑えることができる

テクノストラクチャー工法を活かした約30畳の大空間LDK。視界が遠くへ抜けて、開放感あふれる暮らしを満喫できる。家具と照明も『吉川住建』のプロデュース

中央にリビング階段を設けたLDKは約22.5畳の広々空間。テクノストラクチャー工法ならではの大空間を実現した。壁・床・天井とも白をベースに、ポイントに黒を配したシックなインテリア

木の梁に鉄を入れて補強したパナソニック・テクノストラクチャー工法で、耐震性を高めながら、吹抜けのある大空間を実現。温度差のないLDKで人もうさぎも健康的に生活できる