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『オレンジハウス』の分譲モデルハウスを購入したIさん。「デザインも間取りも自分たち好みだったし、モデルハウス仕様で設備のグレードが高い割にコスパも良かったので即決しました」とご主人。塗り壁の外観は飽きのこないライトグレーのキューブ型で、レッドシダーのポーチがアクセントに。室内は、1階全体をぐるぐると回遊できる動線を採用し、共働き夫婦の家事時間を大幅に短縮する。暮らしの中心となるLDKはやさしいナチュラルテイストでコーディネートされ、吹き抜けの大きな窓からたっぷりの光を招き入れる。キッチンから水回りへの動線もスマートで、収納スペースも多いため、気持ちにゆとりが生まれたそう。2階の子ども部屋はコンパクトに抑え、吹き抜けに面したフリースペースにカウンターを造作し、ここで勉強できるようになっている。家族3人が住むにはちょうどいい大きさで、自然のぬくもりを感じながらシンプルに暮らしを楽しんでいるそうだ。
耐震性
耐震等級3取得
通風・換気性
換気システム 第三種換気
玄関からリビング、キッチンの2方向にアクセスできる便利な動線。そんな暮らしやすさを追求した回遊式動線が、毎日の家事を快適にしてくれる。吹き抜けが備わったLDKは明るくて開放的な空間に。広い洗面脱室を設けたことで、朝晩の混雑を解消し、いつでも利用しやすい。
吹き抜けに面したL字型のフリースペースに子どもたちが勉強できるスタディコーナーを設置。子ども部屋が狭い分、ここで勉強をする。吹き抜けを通して1階とのコミュニケーションもスムーズ。3畳のウォークインクローゼットを設け、収納力も十分ある。
自然の風合いを感じる北欧系のインテリアが心地いいリラックスできる家です。
吹き抜け空間を上手に生かした間取りは、I様ご家族のライフスタイルにぴったり合います。コンパクトながら明るさが広がり、心身ともに癒やされる空間になりました。
ライフスタイルプロデューサー 山田 尚也さん
本体価格 |
建築本体工事費2,254万円 ※金額は購入当時のものです |
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設計者名 | オレンジハウス |
施工社名 | オレンジハウス |
敷地面積 | 136.28㎡[41.22坪] |
延床面積 | 96.88㎡[29.30坪](1階 49.68㎡、2階 47.20㎡) |
構造・工法 | 2×4工法(枠組壁工法) |
竣工 | 2023年8月 |
施工期間 | 4か月 |
外部仕上げ(屋根) | ガルバリウム鋼板 |
外部仕上げ(外壁) | 漆喰、レッドシダー、サイディング |
内部仕上げ(床) | 銘木フロアー(イクタ) |
内部仕上げ(内壁) | クロス |
内部仕上げ(天井) | クロス |
内部仕上げ(断熱材) | グラスウール |
使用メーカー(バス) | TOTO |
使用メーカー(トイレ) | TOTO |
使用メーカー(キッチン) | LIXIL |
使用メーカー(窓・サッシ) | YKK(アルミ樹脂複合サッシ) |
設備・施設・その他 | 造作洗面台 |
注文住宅か建売住宅か、新築か中古か、どれを選択するべきか迷っていました。たまたま『オレンジハウス』さんのモデルハウスを見に行って、あまりにも気に入ったので購入しました。外観デザイン、素材、LDKの吹き抜け、2階のフリースペースなど、自分たちが求めるライフスタイルに合いそうだと思ったのです。実際に住んでみて、予想がズバリ的中しました。回遊性の高い動線が家事時間を短くしてくれて、収納も十分。子どもはフリースペースのカウンターで勉強していますが、キッチンからも目が届くので安心です。これから新築を検討する人は、気に入ったモデルハウスを購入するのも一つの選択肢だと思いますよ。
賃貸のアパートに住んでいましたが、子どもが生まれ、成長してくるにつれてだんだん手狭になって。途中で転校させるのはかわいそうなので、小学校に入学するタイミングに合わせて新築しようと決めました。
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