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浜松市生まれ。浜松工業高校デザイン科を卒業後、バスガイドを2年間務める。結婚を機に退職し、出産を経て『サイエンスホーム』に入社。着実に営業実績を挙げ、2019年から浜松店店長に。営業ウーマンとして活躍する傍ら、家庭では2児の母であり、仕事と家事、育児の両立をしなやかにこなす姿が羨望を集める。無類の牡蠣好きで、オイスターマイスターの資格を持つ。イラストも得意で、同社のキャラクター「サイ君」の作者でもある。
全国に100店舗以上ある『サイエンスホーム』加盟店で、トップセールスマン賞を何度も受賞したこともある村木さん。家事動線を意識した主婦目線での提案ができることに加え、喘息持ちだった長男が同社の家に住み始めてから症状が緩和されたことから、木の家の魅力を実体験として伝えられるのも強みだ。自ら営業の第一線に立ち、スタッフの教育、店舗のマネジメントをするだけでも大変であるにもかかわらず、家事も子育ても自然体でこなす姿はキラキラと輝いている。仕事と家庭の両立の秘訣を聞くと、「オンとオフの境目をなくすことです」ときっぱり。お客さまとの成約、引き渡しを一番喜んでくれるのは2人の子どもたちだそうだ。
大の魚介好きで知られる村木さん。オーダーメイドの寿司ネタのスマホケースは、緊張する初回面談の場の雰囲気を和ませるツールにもなっている。
日本の伝統工法である真壁づくりとリゾートが融合した平屋。浜名湖の孤島を1島買い取って建てた家は、全室レイクビューでリゾートのような非日常的な暮らしを味わえる。昼間はウッドデッキで海風を感じながらBBQ、夜は木のぬくもりあふれるリビングで夫婦仲良く晩酌を。おうち時間をより楽しくする木の家で、家族や友人たちとの豊かな時間を満喫している。
奥さまこだわりの家事動線がママ友の心をつかむ子育て世代に嬉しい間取り。ルンバ基地やネコのトイレスペースを小上がりの畳コーナーの下に配置。家事時間を短縮し、子どもやペットと過ごす時間を増やすことにコミットした。Rにくり抜いた階段下スペースは子どもの隠れ家。テレビの裏側は入口がないと思いきや……。ワクワク、ドキドキも詰め込まれた遊び心満載の家は毎日がテーマパークのように楽しい。
絵本の中のおうちみたいな、カラフルなのに落ち着く大屋根の家。黄色のクロスやピンクのウォークインクローゼット、パリの子ども部屋のような洋室など、どこで過ごしてもときめきを感じる。これだけカラフルに仕上げても落ち着くのは柱と梁を現しにした真壁づくりのおかげだ。家族みんなのワクワクが詰まった家が完成した。
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