片流れの大屋根と薪ストーブの煙突が印象的なT邸の外観。モスグリーンの外壁に木製の軒天、玄関ドアがアクセントに

開放感あふれる吹き抜けのLDKは、家族が家じゅうどこにいても気配を感じられて安心。表情豊かなフローリングは無垢のアカシアで、夏も冬も素足で過ごせるほど気持ちいい

ログハウスのように木をふんだんに使いつつ、性能とコスパに優れているのが『サイエンスホーム』の家

真壁づくりの現しの梁はキャットウォークにもなる

吹き抜けの勾配天井で、実面積よりも広く、開放的に感じられるLDK。大きな吹き抜けによる空気の循環と高性能な外張り断熱により、家じゅうの温度が均一に。身体への負担が少なく、光熱費も軽減できる。床、天井、柱、梁はすべてダークウォールナットに塗装して和モダンな雰囲気に仕上げた

奥さまの要望でキッチンは昭和レトロなデザインに。カップボードは無垢材で造作

「壁にギターを飾りたい！」という夢が実現したご主人の隠れ家とも言える書斎。長いカウンターは造作で

玄関に設けた“見せるシューズクローゼット”と手洗いコーナー。重厚な緑色の建具はトイレのドア

書斎につながるフリースペースはCDや書籍が並ぶファミリーライブラリーに

静岡市街を一望できる高台の造成地に完成したK邸。片流れの屋根に顔を出した薪ストーブの煙突がランドマークに

寝室に通っている薪ストーブの煙突

大胆な片流れ屋根のプロポーションが美しい外観。白い外壁と木目調の軒天のコントラストもすてき

外観は、ブルーの大屋根と薪ストーブの煙突がアクセント。プライバシーに配慮して設けた玄関ポーチの壁は風除けにも役立つ

ツートーンの外壁がモダンな印象のファサード。薪ストーブの煙突やデッキが、自然と親しむ暮らしぶりをうかがわせる

いぶし瓦と薪ストーブの煙突が、この家の外観のポイント

外壁はモスグリーン色のガルバニウム鋼板。基礎から軒天までの1枚貼りで施工しているため綺麗な仕上がりに

勾配を付けた片流れの屋根がスタイリッシュな外観。モスグリーンのガルバリウム鋼板を採用した外壁をベースに、木目でアクセントを付けた

モスグリーンの外壁が個性的な外観。2段の片流れの屋根がシャープで美しいフォルムを形成している

屋根、外壁、玄関扉もすべて黒で統一した、平屋のように見える大屋根の外観。両サイドに家があるため、薪ストーブの煙突を家の中央に設置し、煙の流れにも気を配った。バイクガレージの軒を深く出し、雨に濡れることなくバイクのメンテナンスもできる