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DIY好きが高じて住宅業界へ。ヘルパーの資格を取得し、バリアフリーの勉強をするなど建築にも興味があり、営業と現場の双方に携わる。2006年『サンワ開発』入社。これまでにアドバイザーとして100組以上の顧客を担当し、家づくりに日々奮闘中。施主さんからの紹介も多い。
明るくサバサバしていて「何でも相談できる」と奥さまからの人気は絶大。女性目線から現実的で暮らしやすい提案を心がけ、会話から好みを引き出していくつかのパターンを提示してくれるから、家づくり初心者もおうちを「好き」で満たせる。等身大でリーズナブルながら、魅力あふれるコーディネートも得意。
現場に行く時、気合いを入れる時、サッと髪をまとめる必需品。男っぽく見られがちだが、実はかわいいもの好き。
口ぐせは「事件は現場で起こっている」。住宅の建築が始まると足繁く現場に通い、自分自身の目で確認して施主さんに説明。現場で実物を見ながらの打ち合わせも多いのだそう。施主さんのイメージに合うものを妥協せずに見つけたいと、時間をかけてカタログやネットを片っ端から探すことも。
例えば、住宅ローンを抱えて好きだった外食を控えるとすれば、LDKをカフェ風にして自宅での食事を楽しくしたり、お母さんたちが集まってくつろげるように大きなダイニングテーブルを置いたりするのもいい。いたずらに理想をふくらませるのではなく、実現可能でその家での暮らしが楽しくなる提案を信条としている。
市販のカゴに寸法を合わせて棚を造作。中身は隠して見た目はすっきりと美しく見える収納は、八田さんのアイデアを元に作られたもの。建売住宅でも採用していて、これを見て「うちにも作りたい」と言うお客さんや、実際に注文住宅に作ったケースもあるのだそう。リーズナブルで真似したくなると好評だ。
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