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マイホームでの暮らしが始まり、夫婦で過ごす時間が増えたと話すUさん夫妻。住まいに求める条件は「街の中でシンボルになるような家」だったのだとか。そんなUさんと『エスコネクト』で始めた家づくりは、建築家設計ならではの、細部まで心配りが光る家。異なる質感が楽しめる4種類の外壁材を組み合わせた外観は、雨樋の素材や軒天・サッシの高さなど、一つひとつ確認しながら余計なラインを引き算することで、スタイリッシュに仕上げた。30坪とは思えない、広がり感じる室内の設計も見どころの1つ。部屋の隅に大きな窓を集めることで視線が外へと広がるよう演出されたL字型のLDKは、タイルデッキとのつながりも感じられる場所に。「休日には、夫婦で庭の手入れをしたり、リビングでくつろいだりと、生活に彩りが出ました」と満足そうな夫妻の笑顔が印象的だ。家が完成し、奥さまのお腹には新たな命も宿っている。これからの家族の時間は、明るい日差しに見守られながら幸せな時間に満ちている。
耐久性
耐風等級2取得
耐震性
耐震等級3取得
省エネルギー性
C値(0.29)、UA値(0.54)
通風・換気性
換気システム 第一種換気
劣化対策
劣化対策等級3取得
玄関から室内へと入る動線は、来客用と買い物帰りにも便利な家族用の2つの動線を確保。シューズクローゼットからキッチン隣のパントリーへと直接アクセスできる点が便利。主寝室や通り抜けできるウォークスルークローゼットも配置することで、将来ワンフロアで生活できる平屋風の間取りだ。リビングの掃き出し窓からはタイルデッキへと出られるので、家族でバーベキューも楽しめる。また、家事ラクな工夫もU邸の特徴。キッチンはダイニングと横並びにして配膳や片付けがしやすい形に。キッチンのすぐ後ろにランドリールームがあり、ぐるぐると歩き回れる回遊性の高さで家事の負担を軽減できる。
約7.5坪の2階は、将来子ども部屋として使うことを想定した空間に。吹き抜けを見下ろせる部屋は壁を増設すれば2部屋に分けて使える可変性のある間取り。2階の広さを最大限活かすために、余計な廊下を最小限にした合理的な間取りが特徴。
家を建てた方の約7割が後悔していると言われています。『エスコネクト』で家を建ててくださる方には、後悔をしてほしくありません。どの建築会社でも気をつけなければいけないポイントをお伝えし、長く愛着を持って暮らすためのお家づくりをサポートいたします。
アドバイザー 眞野 希昇さん
本体価格 | 2000万〜2499万 ※金額は購入当時のものです |
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設計者名 | S.CONNECT(エスコネクト) |
施工社名 | S.CONNECT(エスコネクト) |
敷地面積 | 295.60㎡[89.42坪] |
延床面積 | 99.53㎡[30.11坪] |
構造・工法 | 木造軸組工法 |
施工期間 | 4か月 |
外部仕上げ(外壁) | ガルバリウム鋼板、塗り壁(小粒ロック)、窯業系サイディング(SHiZEN)、レッドシダー |
内部仕上げ(床) | 無垢フローリング(アカシア) |
使用メーカー(バス) | TOTO |
使用メーカー(トイレ) | TOTO |
使用メーカー(キッチン) | タカラスタンダード |
使用メーカー(窓・サッシ) | LIXIL |
『エスコネクト』さんは、強引な営業や他社を悪くいうこともなく、私たちのペースで家づくりが進められるよう寄り添ってくれました。建築家との打合せだけでなく、私たちの要望をしっかりと伝えられる時間もあって良かったです。家の性能や換気に関して、ていねいに説明してもらえましたし、完成見学会で見た家も住み手の希望をしっかりと聞き取りながら設計したことが感じられて、「ここなら」と確信しました。デザイン・間取りはもちろんのこと予算まで、全て私たちの希望に合った家になりました。
結婚を機に「家づくりってどんな感じなんだろう?」と、イエタテを見たところ、だんだん家づくりへの憧れが強くなり本格的にマイホーム計画をスタートしました。
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