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「無垢の優しさにあふれ、普遍的な美しさをもち、暮らしやすさが整えられた家」。施工例が放つそんな印象を同社らしさととらえる方が多いが、それらを導く“家づくりのスタイル”こそ、他社とはひと味違う特長といえる。宮大工の流れをくむ三代目で一級建築士の資格をもつ瀧社長は、東京の設計事務所で研鑽を積み、大工・棟梁としての経験も豊富。打合せから設計、監督、引渡しまで一貫して指揮をとり、全工程に責任をもってくれる姿勢が心強い。工事を手がけるのは、腕に信頼を置く地元の職人。しかしすべてを職人任せにせず、自身で木材を選び、細部の仕上げまで高いレベルで要求する。完成するのは伝統的な技術、優れたデザイン、手づくりのぬくもりが融合する一棟。味わいと愛着を深めていく家だからこそ、施主さんたちは丁寧に住まい、暮らしは豊かなものになっていく。
「はじめて目にされたご家族の表情が、パッと明るくなるのを見るのが好きなんです」。同社の打合せは、そう語る瀧社長が描いたラフスケッチからはじまる。スケッチを見ながらなので、平面図ではわかりにくい部分も理解でき、要望が届いているかを判断しやすい。そこには「完成の姿が浮かべば精度が高まり、家づくり自体も楽しくなりますから」という思いが込められる。納得いくまで何度も繰り返されるが、設計・デザインの段階まで費用が発生しないこともうれしいポイントだ。プランのブラッシュアップは、図面の完成後も続く。窓やコンセントの位置は、現場で確認。着工後の「こうしたい」にも柔軟に対応し、造作の棚や収納は自社の作業場で要望にあわせて仕上げられていく。小回りの利く体制によって、引渡しまでプランが成長。家族と暮らしにフィットする一棟が完成する。
ブランド名の「CLIFE(クライフ)」は、“暮らし+ライフ”を意味する造語。職人技によって創り出されたものを表す“クラフト”にも掛けられ、「木へのこだわり、手づくりへの誇りを胸に、ご家族の新たな暮らしをつくっていこう」との思いが表現されている。三代続く建設会社の実績。一級建築士で現場経験も豊富な瀧社長のセンスと知識。確かな腕をもつ地元の職人との連携。リフォームは新築以上の経験・技術が必要とされるが、同社には上記に加え、「親身に寄り添ってくれた」と施主さんが口をそろえる安心感までがそろう。伝統的な技術とデザイン性の融合、手描きスケッチからスタートする丁寧なプロセス、一貫体制で小回りが利く現場管理は新築と同様。築140年の古民家リノベや旧学生寮の住宅化など多様な施工例を見れば、優れた提案力・施工力を実感できるはず。
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