天井の低い圧迫感がある空間が苦手というご主人の要望で、リビングに6畳の吹抜けを採用。ソファに座って天井を見上げると、青空に浮かぶ白い雲がゆっくり移動していくのが見えて、心が癒やされるそう

奥さまがショールームで一目惚れしたTOTOのキッチン。クリスタルのワークトップとネイビーの面材がベストマッチ

階段下を活かしてスタディコーナーに

洗面室を離し、スペースを広くとったランドリールーム。S字にクランクして浴室へつながる動線は奥さまのアイデア

南東と南西に設けた吹抜けのFIX窓からたっぷりの光が1階に差し込む

大容量のウォークインクローゼットを備えた主寝室。インナーバルコニーにも直結。黄色のカーテンが差し色に

玄関からシューズクローク、トイレ、洗面へと流れるようにつながる動線。赤い玄関ドアがアクセントに

平地に庭が取れなかったため、屋上庭園を採用。外からの視線を浴びることなく、BBQやプールなどを存分に楽しめる。遊びに来た子どもの友達も大喜び。夜景もきれいで、花火大会や富士川楽座の観覧車も見える24帖の大空間

平面ではなく、球体で間取りを考えるのは『アリアンス』のこだわり。吹抜けの高窓を通して朝から夕方まで光が差し込み、室内はいつも明るい。ソファから吹抜けを見上げると、昼は青空に浮かぶ白い雲、夜は満天の星空に浮かぶお月さまが見える

洗面脱衣所にも自然光を取り入れるスリット窓を。毎朝、ここから空を眺めるのが日課。青空にぽっかり雲が浮かぶ光景が特にお気に入り

ソファに座って見上げると、吹き抜けの高窓越しに青空が見える。白い空間に黒い鉄骨のスケルトン階段がアクセントに

リビング階段下のスペースを活かしてつくったヌック。ここに座ると、目線の先に青空や緑の庭が見えてホッと癒やされる

ダニを寄せ付けず、極上の手触りが心地いいヒバの木を使った和室。奥さまは小上がりの畳に座り、吹抜けの高窓に映る青空と白い雲を眺める午後のひとときがお気に入り

リビングに隣接する土間 は、家族が集まってほっこり寛ぐセカンドリビング。 ご主人がル・コルビジェの寝椅子に座って薪ストーブの炎を眺めていると、娘たちも寄ってくる。小上がりになっているので、ここに座っておしゃべりも。あえて天井を低く抑え、リビングを吹抜けにすることでメリハリがついた