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施工対応エリア
掛川~焼津
電話番号
050-5851-0509
ジャンル
新築 、 リフォーム 、 土地相談
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通りに面した和室は、玄関ホールと分割。軒先部分は板張りにしてサンルームのような設えに。障子で仕切れば個室にもなる
脱衣所にも十分な収納を。壁付け扇風機は夏の湯上がりに活躍
玄関からリビングに入るとすぐの場所にある「家族の伝言板」。コルク調のボードを施主支給で用意し、造作で仕上げている。細々したものを収納できる下部の棚も便利
子どもと一緒に立つことができる大きなオープンキッチンにはカウンターを造作。現しにした梁や建具が古民家の雰囲気を醸す
黒でまとめたシンプルな外観は、軒天井の木目がアクセント。屋根は家の正面から背面にかけてゆるやかな勾配に
床の間のある和室を分離して、新たな玄関ホールに。建具や欄間は再利用し、築80年の風格が漂う
カバの無垢床がぬくもりを感じさせるLDKは、現しにした梁と筋交いが圧迫感を軽減。開放感を叶えながらも、畳の小上がりや造作のテレビボードで空間を緩やかに仕切っている
個性的な玄関照明は自分たちで購入して支給
吹き抜け効果で開放感のある階段
レトロな雰囲気の手洗いは、古い足踏みミシンの台を再利用して造作
ガルバリウムに合わせてモスグリーンの縁取りを入れた玄関ポーチ
2階建ての倉庫は母屋と繋げ、急勾配の階段も新たにかけ直した。中庭に面した縁側の軒はそのまま残した
ガレージを兼ねた土間玄関。ガラスの引き戸を開ければキッチンへ。買い物帰りに便利な動線
寝室はアクセント壁をグレーに。勾配天井が空間に広がりを添える
軒天には木をあしらいアクセントをつけた外観
奥さまが大絶賛するクローゼットは、玄関ホールから階段、キッチン、水回りへとウォークスルーで続く。お出かけ前の身支度、帰宅時の上着や荷物の一時置き場になるので、リビングが散らかる心配がない
和室は社長からの提案で和紙畳に。いつまでの色あせないのがポイント
リビングの一部には、気軽にごろんと横になれる3畳の畳スペースを確保。小さな子どももつまづくことがないよう、つながりは段差をつけずフラットに仕上げた
寝室の奥にある旦那さん専用の書斎スペース。作業に集中できるブルーの塗り壁がポイント
家族が集うLDKを中心にした1階は、ナチュラルなインテリアに。素材、サイズなどを相談して一つひとつしつらえた造作家具で、統一感を出している。天井の見せ梁もポイント
外観はペールグリーンとオフホワイトのツートンカラーに。ドアの色もコーディネート。前面には2台分の駐車スペースも確保
リビングエリアは大きな窓で開放感を演出。ロールスクリーンでさっと隠せる収納スペースも用意されているため、片付けもスムーズ
2階にも大容量のウォークインクローゼットを造作し、構造の壁を利用して一部をブックシェルフに変更。明るい光が入る家族のライブラリーが誕生した
階段を上がるとすぐにウォークインクローゼットがあるので、衣類の片付けにも便利な動線
トイレも素材やカラーで統一感を持たせた空間に
奥さまが希望して実現した造作洗面台も、木のぬくもりを活かしたデザイン。照明は気に入って自分たちで購入したものを取り付けてもらった
2階のホールには洗濯物を畳めるカウンターを設置。カウンターの下にパイプを通し、ハンガーをかけられるようにしたのは、奥さまからのアイデア
2階のトップライトから差し込む光は、吹き抜けを通して階下の玄関ホールに届く。必要に応じてロールスクリーンで目隠しする収納棚は造作で仕上げた
『片川工務店』お得意の造作テレビボード。両サイドの収納は、幼稚園で使うものや書類関係などをしまう予定
テレビボードも『片川工務店』オリジナル。ダークな木の色が空間全体を引き締めるポイントに

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