四季と暮らす、山荘をイメージした小さな平屋

「植栽と庭のある暮らしを楽しみたい」とのご要望を叶えるため、歩道のある広い庭ありきで間取りをプランニングしました。

• 自然光がたくさん入る明るい設計
• 庭やバルコニーとのつながり
• 景色を楽しめる

必要十分な平屋の終の棲家

アパートで暮らしていくには窮屈だけど、もう大きいお家は不必要。 ひとりで暮らしていくには必要十分なサイズに設計しました。 今後のことも考え、帰ってきたときの動線は簡単に。 料理の時もTVは楽しみたい。 時々パートナーや友人を呼んで、緑が見える日当たりの良く気持ちのいいリビングダイニングでお茶をする。 時代に合ったそんな平屋でこれから暮らしていきませんか？

• 自然光がたくさん入る明るい設計
• 家事が効率的にできる
• 庭やバルコニーとのつながり

夫婦と愛犬が暮らす和モダンの平屋の住まい

京都の市街地にあるT様邸の床面積は約30坪。 計画当初よりT様ご夫妻と愛犬だけの暮らしを想定しており、「二人で生活するにはこれで十分」と奥様は笑います。 そのかわり、日中過ごすLDKは約30畳もの広さを確保し、中庭も用意。 浴室などの水回りや主寝室はキッチンの裏手にまとめました。 リビングの東側には間仕切り壁を設置し、その後ろには書斎を配置。 テレビボードの左右は通れるようにして、ぐるりと動線をつなげました。 また浴室、洗面室からウォークインクロゼット、主寝室も通り抜け可能。 動線が効率よくつなげられているので、楽に生活することができます。

• ゆったりとくつろげるリビング
• 開放感のある吹き抜け
• 庭やバルコニーとのつながり