造作のわんにゃんコーナー。左側と右上は上下運動が好きな猫のスペース、右下が犬のスペース。棚はホームセンターで購入したものを取り付けた

吹抜けの高窓からたっぷりの光が差し込むLDK。全館空調により上下階の温度差がなく一年中快適に過ごせる

33坪の延床面積で20畳のLDKを実現。子どもたちやペットが見える位置にキッチンを配置。テレビの両サイドは豊富な種類から選べるフロアタイルを貼った

アイランドキッチンは奥さまが最もこだわったLIXILのリシェル。熱やシミに強いセラミックトップがお気に入りで収納も充実。下がり天井もおしゃれ

キッチンとダイニングテーブルを横並びにして家事効率をUP。リビング階段は傾斜の緩い16段にして、赤ちゃんを抱っこしたままでも安心して昇降できる

吹抜けの先に設けたランドリースペース。日当たり抜群で洗濯物が乾きやすく、すぐ隣にウォークスルークローゼットがあるので家事時間を短縮できる

ランドリースペースに隣接するウォークスルーファミリークローゼット

人気の乾太くんと洗濯機のコンビネーション

見た目と臭いが気にならないよう、階段下の収納スペースに猫専用のトイレを置き、穴から出入りできるように猫穴を造作。ミロはすぐに使いこなせるようになったそう

車椅子にも対応できる広さを確保した玄関ホール。右奥の突き当たりに造作棚をつけ、スペースを無駄なく活用している

庭に面した窓辺には、無垢材のベンチを造作。座面の下は収納スペース。サイドに設けた棚には互い違いに穴をあけ、愛猫が遊べるキャットタワーに

廊下の一角に設けられたワンちゃんのトイレスペース。上部の収納にはえさやグッズが収納できる。写真右下のドアはLDKへの通り道

大きなピクチャーウインドウを採用したリビング。テレビの背面、スキップ階段の踊り場の下は収納スペースで、テレビ右横のマガジンラックが隠し扉になっている

「既製品は好きじゃなくて」という夫妻は、カウンターや棚を造作仕立てに。左奥はパントリーで、右奥は水回り。横並びのダイニングテーブルとともに、家事効率アップに貢献

玄関の収納力も十分。階段下の空間を利用し、シューズクローク奥にも収納スペースを設けました。奥にはサーフボードラックを取り付ける予定。

延床32坪とは思えないほどの大空間。家中のどこにいても声が聞こえるので家族の一体感がある。階段下は犬専用スペース。アスレチックロープも標準仕様！

夫妻と一緒に暮らす２匹の猫のために、階段下はペット用のトイレスペース。その上には、壁に埋め込み型の壁を作り、収納スペースとして活用。引き出しは造作だ

LDKを見渡せる中2階のスキップフロア。階段下のデッドスペースを活かして漫画本専用棚を造作