吹抜けの高い窓からたっぷりの光が射し込むLDK。居心地がいいので、高校生の長女も2階の個室にこもることなく、ここで家族と過ごすことが多い

キッチンから目が届く位置にリビング階段とスタディコーナーを。パントリーの下にはルンバ基地を設けた

モルタル仕上げの土間玄関。ご主人の釣竿も収納できる

2階ホールを壁で仕切らず、手すりにしたことで視線が抜け、より開放感が生まれた

洗面室と脱衣室を別々にして、いつでも自由に使いやすく

階段下のデッドスペースを活かしたおしゃれなトイレ

北欧テイストにコーディネートした長女の部屋

37坪という狭小地を感じさせない設計力も『アフターホーム』の強み

18.7畳のLDKは、おこもり感があって居心地がいい。なんと、ソファもダイニングテーブルもご主人のDIYで製作したもの

最後の最後までこだわったというリビング階段は家のシンボル。15畳のリビングに11,7畳のダイニングキッチンが広がる。「居心地のよい家なので高校生になる長男も１階で家族と過ごすことが多いです」リビングの横には4.5畳の和室にも繋がる。

ダイナミックな吹抜けのリビング。ハイサイドサッシと南面の開口部からたっぷりの自然光が射し込み、開放感抜群。肌触りのいい床は無垢のアカシアを使用。冬でも素足で過ごせるほど暖かい

土間玄関を上がってすぐのリビング。南面の大きな窓と吹抜けの高窓からたっぷりの光が射し込む。肌触りのいい床は無垢のアカシアで、経年変化も楽しみ

3畳の子ども部屋は、寝るためにあるスペース。あえて少し狭いと感じる空間にすることで、子ども部屋にこもらずLDKで過ごす時間が多くなるよう工夫されている

真冬の朝でも寒さを感じないというLDK。吹抜けのリビングは開放的ながらも居心地がいい

家族の声が届く吹抜けの2階ホールのコーナーに書斎を設けた。扉をつけないことで引きこもることがなく、常に家族の気配を感じながら過ごすことができる

北欧テイストでシックにコーディネートされたLDK。吹抜けの高い窓からやわらかな光が射し込む。奥のリビングとの間に段差を設け、つながりを持たせつつ、緩やかにゾーニングされている

ナチュラルな雰囲気のLDKは、和室と合わせると25畳の大空間。吹抜けからたっぷりの光が降り注ぎ、明るさと開放感をもたらす。肌触りのいい床は無垢のヒノキで、冬でも素足で過ごしたくなる

延長敷地で周囲を建物に囲まれた立地でも、2つの中庭と吹抜けを設けることで光量が増し、明るく居心地のいい空間に仕上がった