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  1. くふうイエタテ
  2. 荒川工務店(ASJ豊橋スタジオ)
  3. フォトギャラリー
施工対応エリア
豊橋~岡崎
電話番号
050-5268-8519
ジャンル
新築 、 リフォーム 、 土地相談
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高台にたたずむ半平屋風のI邸。2階は時々帰省する長男が寝るための部屋のみ設けた
角に大きな窓を集め、南東から入る日差しがたっぷり室内に注ぐ。カーテンレールを収納するカバーは大工の手仕事。掃き出し窓の上にも光を取り入れるための横長の窓をつけた。写真右側のデッキに面した壁にはベンチ。窓辺でのんびり外の景色を眺められる
ライトアップされた外観もドラマチック
8畳の書斎兼個室。本棚を造作し、カウンターも設えた。小窓からは中庭の植栽が見える
昔懐かしい縁側のような長いウッドデッキ。深い軒が夏の直射日光を遮り、太陽高度の低い冬は室内の奥までやわらかな光を届けてくれる
開放感が気持ちいいLDKは平屋ならでは。天井高を変えることで、空間に変化が生まれる
家の中央には中庭があり、祖父の暮らす平屋、親世帯・子世帯が暮らす2階の母屋、どこにいても窓の外の景色が楽しめる
子ども部屋の窓を開けるとバルコニーへ
東西それぞれの景色を楽しめるリビング
浴室は、バスコートに面した窓を開ければ露天風呂気分が味わえる贅沢設計。夜、星空を眺めながらのんびりお風呂に入れると想像するだけでワクワクする
ゴロゴロしたり、お昼寝したりできるリビング横の畳スペースは、奥に行くにつれて少しだけ横幅が狭まる台形に。実際の面積以上に奥行きが感じられる
木のぬくもりを感じるリビング
庭木の木漏れ日が床にゆらゆらと映る
主寝室内に低めの間仕切り壁を設置し、夫婦それぞれの書斎を確保した。壁面に大容量のクローゼットも造作し、収納力も十分
勾配天井の西側だけ、吹抜けを採用
美しい中庭は建築家が指名した大阪の造園業者が手がけた。石、芝生、植栽の調和が建物をより美しく引き立てる。夜になるとシンボルツリーがライトアップされる
無垢フローリングの色と質感に合わせてカップボードを造作。ご主人や長女も料理をするので、ワークスペースを広めに確保した
天井にトップライトをつけることで、北側にあるダイニングも日中明るく気持ちがいい場所に。リビングダイニングを見渡せるキッチンの後ろには、パントリーがある。キッチン背面の収納は扉付きにすることで、生活感を隠せる工夫も
LDK横には子ども部屋としても使える部屋を設けているが、普段は引き戸を開けておけば1つの空間として使える。仲良し家族だからこそ「いつもお互いの存在が感じられる間取りに」というNさんの想いを反映させた
道路を挟んで目の前に桜並木が広がるI邸。川沿いの景色を室内から楽しめるよう、リビングを2階にレイアウト。散歩コースにする人が多いため、1階部分の窓は極力減らし、大きな白いキューブが2階部分に載っているようなユニークな外観デザインとなっている
交通量の多い幹線道路沿いという立地を踏まえ、外壁は排気ガスなどの汚れが目立ちにくいグレーに。大きなガレージを作り、道路面は完全にクローズドなプランを採用。敷地の北側に建物を寄せることで、日当たりも確保している
33坪というコンパクトな敷地に建つ家とは思えない伸びやかな空間は、狭小地を最大限活かした建築デザインを得意とする建築家ならでは。白・黒・グレーのクロスを組み合わせることで天井高のある大空間にも奥行きが生まれている
2階の主寝室は、引き戸を開放すれば2階の他の部屋と一つにつながる。勾配天井と天井まである大きな窓のおかげで、とても開放的。隣の居室と空間を仕切る引き戸は床材を3分割して溝を作ることで、レールの存在感をなくしている
塗り壁、格子、植栽が織りなす和モダンスタイルの外観。簡素で端正な佇まいは京都の建築家ならではの趣が感じられ、住むほどに時の流れを美しく刻む
外部からの視線を遮り、自由に過ごせる中庭
床には無垢材を採用。テレビボードは『荒川工務店(ASJ豊橋スタジオ)』の造作家具だ
エクステリアまで建築家が監理
家の中のどこにいても明るい光が注ぐのは、この中庭があるから。中庭にはシンボルツリーが植えられ、家族の笑顔を見守っている
シンプルな中にも洗練を極めた平屋の外観。スクエアなラインが美しく、建築家らしい独創的なデザインが光る。将来の暮らしに備えて車椅子対応のスロープを施した。左手前のブロックはこれから家庭菜園を楽しむためのスペース
狭小地に建てる家というと3階建をイメージしがちだが、3階建てになるとコストがかかってしまうため、コストを抑えるために「スキップフロアのある2階」という選択をしている

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