LDKをできる限り広く使いたいという思いから、壁付けキッチンに。キズに強いヒノキを使い、収納やダイニングテーブルなども造作

外壁と屋根は、20年以上の高い耐久性を誇るガルバリウム鋼板を採用し、和モダンな外観デザインに

新城で伐採されたスギやヒノキ、高千穂シラスなどの自然素材でつくり上げたS邸。メンテナンスに手間がかかる薪ストーブの代わりに取り入れたペレットストーブも自慢

帰宅してすぐ着替えたいご主人のため、玄関脇のシューズクロークとファミリークローゼットをつなげ、水回りまで一直線で行けるようにした

玄関ホールに手洗いスペースとトイレを配置。リビングやキッチン、浴室へも回遊できる間取りになっている

2階のホールに本棚を造作。階段のスライドドアを開けると、本棚が隠れる仕掛けになっている

屋根の勾配をそのまま活かした2階の子ども室。成長に合わせ、中央に収納を置いて仕切り、6畳ずつの個室にすることもできる

リビングの掃き出し窓を開けると縁側が広がる。1階で家事が完結するよう、軒下を洗濯物干しスペースとして活用

ヒノキ尽くしのLDK。ダイニングテーブルとベンチもヒノキで造作しリラックスできる空間

熱とキズに強いセラミックトップのキッチンに合わせて、ダイニングテーブルと照明器具をコーディネート

造作のオリジナルキッチン。壁付けにしたことで、リビングダイニングを広く使えるようになった

キッチンと一体化した広いダイニングテーブルを造作

ハーフ吹抜けのあるLDK。ダイニングテーブルをキッチンと横並びにすることで、家事効率が高まり、空間を広く使うこともできる。斜めに板を組み合わせた造作の書棚がインテリアのワンポイントに

準備や片付けの際も、来客との会話に参加できるようにと対面キッチンを希望。空間を広々と使いたいという思いから、ダイニングテーブルのない暮らしを選択した

キッチンと一列に配置したステンレスのダイニングテーブル。調理や盛り付けのスペースを広く確保でき、配膳や片づけも便利

キッチンの床はキズや汚れに強いサクラの木。棚は奥さまの身長に合わせて造作した

カウンターとつながったダイニングテーブルは造り付けでオーダー。モロッカンタイルの壁がアクセント

ダイニングテーブルを置かずにカウンターを造り付け。その分リビングを広々使える