吹抜けのあるLDKは、畳スペースと合わせて27.3畳にもなる大空間。見える位置にほぼ柱がなくても、同社の確かな施工力により耐震等級3をしっかり確保し、家族と建物を守る

リビングからつながる中庭。木製ルーバーで外からの視線を遮りつつ、光と風を通す半屋外空間では夏も冬も快適に過ごすことができる。屋根付きで強い日差しや雨をしのげるので、子どものプールやBBQを楽しむアウトドアリビングにもなる

6畳の吹抜けからたっぷりの自然光が室内全体に降り注ぐ。これだけの大空間があっても、『DAITOKU』ならではの高い断熱・気密・換気性能により、家じゅうの温度差が少ない快適な居住空間を実現。身体への負担が少なく、光熱費の節約にもなる

シューズクロークからすぐにアクセスできるパントリー。奥行きが深く、稼働棚も造作して十分な収納量を確保。垂れ壁をアーチ形状にしてやわらかい雰囲気に

キッチンを起点とした回遊しやすい動線を実現。キッチンから目が届く位置に畳コーナーを設置したので、子どもが遊んでいても安心して料理ができる。ワークスペースも広くとったことで、大人数が同時に立っても窮屈に感じない

洗面コーナーと脱衣室を分けたことにより、家族の誰かが入浴中でも歯磨きや手洗いができて便利。脱衣室の収納も充実している

2階ホールのデッドスペースを活かしてカウンターを造作し、子どものスタディコーナーや夫婦のワークスペースに。大きな吹抜けを通して1階の声が聞こえるので、コミュニケーションもスムーズだ

外壁にメンテナンス性の高いガルバリウム鋼板を使ったM邸。庭とウッドデッキに目隠しのルーバーフェンスを採用。片流れの屋根に7.41kWの太陽光発電を搭載し、電気代を抑える工夫も

階段の吹抜け。高い設計力・施工力で、コーナーぎりぎりに窓を設置しても耐震等級3を取得している

強度に富んだ丸太梁で大空間をしっかりと支え、耐震等級3の確かな構造に。内窓などでプライバシーを保ちつつ、空気の流れを確保している

帽子のつばのように長くせり出したアプローチの軒。手前に柱がなくても耐震等級3をしっかり担保しているので、デザインと安全性を両立できる

奥さまの作品が美しく並ぶギャラリースペース。『石牧建築』の施工力によって、これほどたくさんの窓ガラスを使いながら耐震等級3を取得した

開放的な空間だが、耐震等級3をクリアする

地震に強い工法により耐震等級3をクリア

建物は耐震等級3、UA値0.37、C値0.3。耐震・断熱・気密性に優れた住まいが家族の暮らしを守る

14畳以上もある開放感抜群の吹き抜けがあるにもかかわらず耐震性能は等級3。断熱性能はZEH基準である

LDKはベースをタイル敷きのフロアと白いクロスに。グレーや黒の家具をアクセントにして、スタイリッシュにコーディネート。構造計算をしっかり行い、耐震等級3を確保したうえで大開口を実現

2階建てでは、1階部分に耐震用の柱を通す必要があるが、平屋建てではそうした柱を用いる必要がない。さらに、耐震等級3で長期優良住宅を実現。広いリビングと安全性を同時に叶えている