キッチン横のプチリュクス（小さな贅沢空間）はパソコンスペース。落ち着いて作業ができるおこもり感のある空間だ。室内窓を通じてリビングの気配が伝わるので、作業をしていても家族との一体感を感じられる

ナチュラルモダンの外観。片流れの屋根を活かしつつ、平屋らしい柔らかな印象に。『三井ホーム』の商品「SONOMA」のナチュラルなイメージをそのままに平屋のスタイルとしてデザイン。敷地にゆとりがある郊外の住宅地に馴染むスタイルになっている

勾配天井のLDK。パーケットフロアや照明器具などがクラシカルモダンのテイストを漂わせる。隣接する小上がりの和室は多目的に使えて便利

室内からウッドデッキ越しに庭を見たところ。掃き出し窓は光と風を取り込んで室内に開放感をもたらす。庭を身近に感じられるのも平屋の魅力だ。子どもは玄関ではなく、この大きな窓から出入りすることもあるそう

木のぬくもりを活かした温かいイメージにデザインしたファサード。石畳、塗り壁、木、植栽がバランス良く融合したエクステリアに心が落ち着く

階段下の空間を活用してパソコンコーナーに。家族の気配を感じながら、家事の合間に作業ができる

リビングとの一体感も持たせながらプライベート感も確保したワークスペース。家族の気配を感じながら作業に集中できる

天然木を贅沢に使った空間に、きれいな空気が流れる。吹抜けを通じて1階と2階の気配が伝わりやすく、親子のコミュニケーションもスムーズ

リビングより天井を抑えた、こもり感のあるダイニングキッチン。すぐそばには栗の木を使い造作したスタディコーナーがあり、パソコン作業などに便利

リビングの一角に設けた奥さまのPCコーナー。空間のつながりを残しながらも、程よいこもり感を確保した空間で、作業にも集中できる

キッチンと和室の間に設けたカウンターデスク。家族の気配を感じながらパソコン作業や読書ができる

書斎では、ご主人がパソコン作業に集中したり、趣味の時間に没頭したり。天井の板張りとダークカラーのクロスで大人が落ち着く空間に

書斎は広さが3畳で、こもり感が心地いい空間。濃い色調の木目で落ち着いた雰囲気を演出

寝室のドアを開けると、キッチンからリビング、客間までが見渡せるレイアウトに。一体感がある設計だからこそ、夫婦それぞれが別の作業をしていても、いつもお互いの気配を感じられる

モルタルの壁と間接照明でまとめられた、適度なおこもり感のあるリビング。窓際には腰掛けることができる小さな空間・ヌックを用意。グリーンやお気に入りインテリアのディスプレイにもぴったり