庭と室内の一体感が心地いい真壁づくりのLDK。自分の好きなモノだけに囲まれて、毎日ワクワクしながら暮らしているそう

国産ひのきとアイアンでコーディネートされたLDK。柱と梁を現しにした真壁づくりの空間にきれいな空気がゆっくりと流れる。10年以上連れ添ってきた愛犬のさくらちゃんは、広い芝生の庭とリビングを自由に行き来できて毎日ゴキゲン

リビングからFIXの窓越しにインナーガレージ内の愛車が見える。「こんな家で暮らすことに憧れていたんです！」　

コーヒーを淹れるのが趣味のご主人は、休日に友人を招いてカフェスペースに

パントリーの扉もひのきで造作

便利なリビングイン収納。棚はご 主人の造作

1階のほぼ半分の面積を占めるインナーガレージ。施工実績の豊富な『サイエンスホーム』だからこそ、イメージ通りのカタチになった。休日はほぼ一日中ガレージにこもって、車いじりを楽しむそう。インテリアは引渡し後も徐々にカスタマイズされ、進化を続けている

外観のデザインもご主人がラフスケッチを描いた。車を3台所有するため、カーポートとインナーガレージを併設。ダークグレーのガルバリウムに、白い軒天と窓枠が映える

グリーンや家具、雑貨、本など、自分たちの「好き」に囲まれた空間は、そこにいるだけでワクワクする

好きなモノに囲まれて家族が一緒にいられるリビングは最高のくつろぎ空間。吹き抜けで明るく、広く感じられるのも気に入っているそうだ

クルマやフィギュアなど、夫婦でコレクションしているさまざまなミニチュアを好きなように飾れるニッチを家じゅうに。好きなモノたちに囲まれた、心ときめく日常を叶えている

真壁づくりの吹抜けリビングは開放感抜群。肌触りのいい無垢の床は、家族の成長とともに飴色に変わってゆく

天井まで届くグレイッシュなクロスが空間のアクセントに。真壁づくりの家はミッドセンチュリーのソファとも相性がいい

奥さま専用のパウダールーム。好きなモノだけに囲まれて、育児の合間のリラックスタイムを楽しむ。もうすぐ女優ミラーが付く予定

深い軒に守られて、リゾートのようにくつろげる7畳のオープンテラス。リビングとの一体感が心地いい

「オールステンレスのキッチンと背面の塗り壁だけは妥協したくなかったんです」と話す奥さま。パントリーに家電などの細々としたモノをまとめ、すっきりと暮らしている。休日はご主人も料理を手伝い、自慢のケーキづくりに腕を振るう

玄関隣のホールのドアを開けるとLDKへ。大きな窓がなくても自然光が通り、視線が抜け、広さを感じさせる空間づくりが心地いい

ウッドデッキとつながる吹抜けのリビング。憧れの街・ニューヨーク（ブルックリン）のカフェで見た無骨なインテリアを暮らしに取り入れたいと、真壁づくりと融合させた。家具、照明器具、スイッチのセレクトにもセンスが光る