奥さまが特にこだわったのが対面キッチン。家全体の雰囲気に合わせて、ブルックリンカフェスタイルにコーディネート。

ダイニング、キッチンの天井高を抑え、リビングを吹抜けにすることで目線が抜け、より開放感が生まれる。収納棚も無垢材で製作

ウッドデッキとつながる吹抜けのリビング。憧れの街・ニューヨーク（ブルックリン）のカフェで見た無骨なインテリアを暮らしに取り入れたいと、真壁づくりと融合させた。家具、照明器具、スイッチのセレクトにもセンスが光る

男前なブルックリンテイストに仕上げたLDKは、22畳を超えるゆとりの空間。ヴィンテージ感のある床はひのき（マホガニー）

三方向に建物が迫る住宅密集地で、積極的な採光が厳しいため、「夜」に映える空間づくりを目指した

2階のフリースペースに設けた小上がりの畳コーナー。ちょっと横になりたい時、洗濯物をたたむ時にも便利。アイアンの手すりがアクセントに

長いワークカウンターで英語を勉強するご主人。大容量の本棚を造作してもらい、主寝室と書斎を間仕切りした

片流れのプロポーションが青空にくっきりと映える外観。友人とBBQを楽しむためにウッドデッキとテラスをつくった

インテリアはブルックリンスタイル。キッチンには奥さまがこだわって選び抜いた雑貨が並ぶ。右側にあるR開口の奥はパントリーに

カフェスタイルのキッチンは奥さまのお気に入り♪

奥さまの夢を叶えたカフェスタイルのキッチン

ブラックの格子戸や腰壁などを取り入れ、インテリアもブルックリンスタイルでコーディネート

建具の色、質感に合わせてコーディネートしたTOCLASのキッチン。1階全体と庭まで見渡せるので奥さまも安心

紺色のアクセントクロスと天井の化粧梁でブルックリンスタイルにコーディネートしたリビング。造作のTVボードが室内の雰囲気とベストマッチ

カフェスタイルのオープンキッチン

カフェスタイルのオープンキッチン

カフェスタイルのオープンキッチン

対面キッチンの手元は隠し、オープンな棚にオシャレなキッチン小物を見せて収納することで、カフェ風のコーディネートを楽しめる