キッチンから目が届く場所にある小上がりの畳コーナー。畳の下は収納。隣に奥さまの家事コーナーを造作

柱と梁を現しにした「真壁工法」で造られた室内。木が常に空気に触れて呼吸しているため、調湿性にすぐれ、家も丈夫で長持ちする

家族のコミュニケーションを取りやすい吹抜けのLDK。標準仕様の「外張り断熱」によって外気温の影響を受けにくく、上下階の温度差がほとんどない。「真壁づくり」の柱や梁、アカシアの床の経年変化も楽しみ♪

土間玄関とダイニングの間にルーバーを設けて目隠しすると同時に、ロードバイクをかけられるようにした

子どもたちが「ただいま」を言ってから2階に上がるリビング階段も無垢材

薪ストーブの炎を見ながら親子の会話を楽しむひととき

隠れ家のような小屋裏は、ファミリーライブラリーにもなっている

大胆な片流れの大屋根が印象的な外観。木目調のサイディングやカヴァードポーチを採用することで、薪ストーブやキャンプを楽しむ家族にふさわしいリゾート感を出した

キッチンから目が届く場所に小上がりの畳コーナーを

キッチンから目が届く場所に設けた小上がりの畳コーナー。将来的に子どもたちがここで勉強するよう、掘りごたつのカウンターを造作。隣家と視線が合わないよう、窓の大きさと位置に配慮した

キッチンからはリビングダイニングだけでなく、小上がりの畳コーナーまで見渡せる。子どもがどこで遊んでいても目が行き届き、安心して家事ができる

カフェスタイルのオープンキッチンは奥さまのこだわりで、照明もおしゃれ。目の届く場所にスタディコーナーを造作した

キッチンから目の届く場所に設けたスタディコーナー

小上がりの畳コーナーは家族共有の読書コーナーでもある。畳の下部分は収納スペース

小上がりの畳コーナーに大容量の本棚を造作し、ファミリーライブラリーとして活用。その隣はご主人の書斎コーナーで、リモートワークにも最適

キッチンから目の届く場所にスタディコーナーを造作。無垢のフローリングの色と質感に合わせて、ダイニングテーブルも造作した

伝統的なフチあり畳をつかった、小上がりの和室。リビングから目が届き、子どもを安心して遊ばせられるスペースになっているという

小上がりの畳スペース下は収納として利用できる