「窓を開けると、両親と子どもが遊んでいるのが見えることがあって。ここで家を建ててよかったなと思う瞬間ですね。」と笑う奥さま。以前は名古屋市の賃貸マンションで生活していたが、子どもが生まれて手狭になったため、三重県鈴鹿市の実家の隣に家を建てることを決めた。初めはハウスメーカーとも話を進めていたが、最終的に『サンクスホーム』を選んだのは、デザインと間取りの提案が特に気に入ったから。奥さまが望んでいたのは、かわいらしい外観と便利な家事動線。当時は名古屋に住んでいたが、実家に帰る際などに三重県にある同社のモデルハウスを訪れ、参考にした。四日市市のモデルハウスからは、北欧風の三角屋根のかわいい外観を採用。津市のモデルハウスからは、一階の家事動線や帰宅動線といった具体的な間取りを採り入れた。一方で、ご主人が重視していたのは家の性能面。同社の標準仕様に納得しつつ、耐震性を向上させるオプションの制振ダンパーを導入した。また、将来的には災害時の備えとして、蓄電池の設置も検討している。当時は名古屋市に住みながら三重県で施工するという状況だったが、対応できる会社は少なく、割り増し料金がかかると言われることも多い。しかし、『サンクスホーム』は三重県にも系列会社があるため、追加料金なしで対応することができた。今後のアフターフォローも安心だ。