静岡県西部
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1975年、主に関東地方や県東部の材木店と取引する材木問屋として創業した『内藤材木店』。現在は、一般工務店や大手ハウスメーカーなどとも取引を行う。二代目社長が1992年に住宅部門を設立し、2015年から「カーサ カリーナ」の取り扱いを開始。老舗材木店ならではのメリットは、流通コストを抑え、優良な材木を手頃な価格で入手できること。「建築は、健築」をモットーに、加工後も呼吸し続ける無垢材を“適材適所”に使用。漆喰などの自然素材も採用し、耐震性、断熱性、快適性などに配慮した家を提供する。また、1,000人を超える大工職人との関係性も同社の財産。技術はもちろん、どんな思いで家を建てるかまでも把握する。厳選した良質な木材をふんだんに使い、腕と思いを持つ大工職人がチームになって手がける家。それが、高い支持率の理由だ。
家づくりの一番の醍醐味は、建築会社と打合せし、間取りなどの提案を受けながら、自分の理想とする家がカタチになっていく時間にある。その過程を存分に楽しむためには、パートナーの見極めがとても重要だ。そこで同社では、施主さんが心から納得してから契約できるよう、「スマイル4ステップ&パートナー申し込み制度」を採用する。はじめに、子どもの教育費や車の買い換え、老後の資金など、生涯に必要なお金を試算。家の予算を明確にし、安心して家づくりに専念できるよう、資金面の不安を払拭してくれる。続いて、希望の土地をモデルに家のプランを提案。本契約前に家づくりの大きな楽しみの一つを体験でき、同社の提案力や人柄なども把握できると喜ばれている。このプランに満足したら、家づくりのパートナーとしていよいよ本契約。本格的に家づくりがスタートする。
二代目社長であり、住宅部門を支えるのは内藤誠治さん。大学卒業後、神奈川の住宅会社で設計や住宅営業に従事。「静岡県とは違い、狭小住宅を手がけることも多く、限られた敷地の中で施主さまの要望をどう実現するか試行錯誤の毎日でした」と当時を振り返る。5年ほど修行を積み、二級建築士資格を取得。父親が営む『内藤材木店』に入社した。その後、住宅部門を立ち上げ、30年ほどで100棟以上もの実績を重ねてきた。コロナ禍前にはアメリカなどへ赴き名建築の視察もしていたが、いまも設計力を磨くための努力をおしまない。「カーサ カリーナ」の取り扱いを始めたことで広がった全国の工務店とのつながりを活かし、デザインやインテリアのトレンドを常にアップデートする。何でも話せてしまう穏やかな人柄と、経験に基づく技術や知識が、施主さんの憧れを叶えている。
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