築6年の情緒を感じさせる玄関ポーチ。庭の植栽も成長し、枝葉をゆたかに繁らせている

無垢の床と塗り壁、イグサの畳など、本物素材にこだわって、上質な和モダン空間を創出したLDK。広さは21.2畳で、ゆとりが感じられる

和モダンにデザインした端正な外観。屋根には太陽光発電のパネル約５kW分を搭載

小物を飾るカウンターとアクセントウォールが粋な玄関。ドアの奥には大容量のシューズクロークを設置

チークの無垢板張りのアクセントウォールが高級感と重厚感をもたらすリビング。キッチンの正面に位置しているので、キッチンからもテレビを観たり、家族と会話したりできる

リビングの隣には小上がりの和室を設け、客間や家族のくつろぎスペースとして利用。小上がりの高さは、上り下りの負担を軽くするため低めに設定した

リビングとの仕切り戸を閉めた状態の和室。地窓から射し込む淡い光が、石張りの床と琉球畳の素材感を引き立てる。地窓は風通しにも配慮して設けたもの。地窓の上は吊り戸棚として利用

トイレは手洗いカウンター付きで、室内の雰囲気に合わせて濃い木目を採用し、落ち着いた雰囲気に演出

庭の植栽や、中庭から見える空からも季節の変化を感じられる

玄関は平屋の中央に配置。深く出した庇やポーチ部分の板張りの外壁が、数寄屋風の情緒を感じさせる

庭と「離れ」のある暮らしを楽しむT邸。季節を感じる植栽、エクステリアまでトータルにプロデュース

玄関脇の坪庭の植栽が癒しを添える

ご主人のご両親と暮らす二世帯住宅。フェンスでプラバシーを守るデッキは、植栽が四季を感じさせてくれる

すっきりとしたフォルムとロックガーデンを意識した植栽が調和した平屋の外観。変形地を感じさせないプランニングで駐車場も複数台を用意

板張りの壁が温かみを感じさせる玄関ポーチ

玄関へと集約していく玄関ポーチ。シンプルでも、門柱・植栽等デザイン性が光る

外観に合わせて植栽もトータルでデザイン。玄関ポーチの壁と天井には、外壁と同色の板張りを採用

石畳風タイルのアプローチ。スギ板張りの玄関ポーチに植栽の緑が映える