和室は引込み戸を採用

おしゃれなブルックリンテイストのLDKは、22畳の広々とした空間。キッチン奥にパントリー、さらに小さなバルコニーを設け、生ゴミの一時置き場として重宝している

シンプル＆ナチュラルがインテリアのテーマ。奥さまの希望で対面キッチンに。広さ、明るさともに大満足。ダイニングに設けたカウンターがちょっとした作業に便利

永く使い続けることを考え、デザインと機能性を兼ね備えたキッチン

子世帯の寝室に設けたご主人（長男）の書斎。造り付けの棚・カウンターと設備も万全

子世帯の洗面脱衣室は3畳を確保。モノトーンのシックな色調でコーディネートされた

玄関ホールは異素材の組合わせでモダンさを演出。ホールの3か所に収納を設け、生活の雑多なものや、コートなどをかけておくクローゼットなど、用途別に分けられている

R屋根とキュービックを組み合わせた、形状のコントラストを楽しむ家。白、グレー、茶のモダンな建物に植栽がぬくもりを与える

ランドリールームにOSB合板の吊り戸を採用

リビングドアにはスタイリッシュな吊り戸を採用

和室の戸を閉めたところ。細い格子は圧迫感もなく美しい

アカシアの無垢の床と塗り壁がおりなすLDKは、木の香りがほのかに漂う心地よい空間。和室との仕切り戸はハイドア仕様の造作建具を採用し、開放感を強調した

和室正面には、四角い開口と正方形の障子戸を取り付けた。間接照明の彩りも加わり、凛とした佇まいに

裏口にも日差しが差し込むガラス戸を採用。緻密に計算された採光計画が「いつもの暮らし」をおだやかに照らす

イエタテに載っていた『セブンハウス』の施工例にひと目惚れして採用した透明の間仕切り戸。光を取り込んで明るさをもたらすと同時に、インテリアのアクセントにもなっている。「この間仕切り戸ありきで、室内のデザインを考えてもらいました」と語るほど気に入っている

和室にも掃き出し窓が設けてあり、浜名湖の風景を見渡せる。リビングとの仕切り戸をオープンにしておくと、いっそう空間に広がりが生まれ、リビングにいても、和室にいても開放感を味わえる

玄関土間に隣接した和室。スギ板に細かい筋を入れた天井、黒い畳、手の込んだ創作の障子戸を用いたこだわりの空間

古材の梁と和紙の照明がオタ高く迎えるリビング。和室の戸をひらけばひとつながりになりとても広く使える