静岡県西部
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1963年、静岡県牧之原市生まれ。島田工業高校建築科卒業後、地元の総合建設会社を経て『明工建設』に入社。土木工事、公共工事、店舗、倉庫、住宅、マンション等の現場監督を務めながら、一級建築士の資格も取得。2015年、同社の4代目社長に就任。「オーガニックで豊かな暮らしの家づくり推進協議会」会長も兼任する。家族は妻と2男1女。
約40年に渡って、建築の現場監督を務めてきた仁藤さん。4代目社長に就任してからも現場第一主義を貫き、プレイングマネージャーとして打ち合わせ、設計、現場監督、メンテナンスのサポートをしている。「住宅オンリーではないのが弊社の強みと言えます」と語るように、土木工事や公共施設、ビルなどの設計、施工を主力としており、その技術力とスケールメリットを住宅に活かすことができるのだ。また、徹底して現場の合理化を進めることで、若い子育て世代でも無理なく建てられるよう、一生満足できる高品質で低価格な家づくりを実現することができる。
社長の分身とも言える、自ら本音で著した書籍。家を建てる前に知っておくべき大切なポイントと、損をしない家づくりのためのヒントがわかりやすく書かれている。書店、アマゾンで販売中。
静岡新聞・静岡放送の後援で、「家づくり勉強会」無料セミナーを年4回開催している。堅実な資金計画の立て方、土地探しのコツ、住宅会社の見極め方、目指そう!電気代0円生活などなど、失敗しない家づくりのヒントが盛り沢山。参加者から「目から鱗がポロポロ。とても参考になりました」と大好評だ。
「オーガニックハウス」は、自然との調和や世代を超えて住み継がれる家づくりを提唱した米の著名建築家フランク・ロイド・ライトの建築思想に基づく家。その特徴の一つが、天井の高さをあえて低くすること。そうすることで、居心地の良さを演出すると同時に、家全体の高さが抑えられて耐震性が高まり、室内がコンパクトになるので省エネ効果もアップする。予算を抑えたい、でも開放感のある家が欲しい方にオススメ。
同社には、3名の一級建築士をはじめ、経験豊富な大工や現場監督が在籍。静岡県のAランクと評される公共工事の入札にも参加できるほど、技術力には絶対の自信を持っている。そんなハイレベルな設計・施工のノウハウを個人住宅に活かすことができるのも大きな強みだ。
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