夫妻が「一番のお気に入り」と口をそろえるダイニング。会話をしながら料理をしたり食事をしたりする時間が何よりものリラックスタイムに

ダウンフロアのリビングは、海外から取り寄せた照明を使ってスタイリッシュに。床が1段下がっているので、ソファの高さが空間を圧迫しない。リビング壁のニッチには、家族の写真が並ぶ

面積以上に広く見える25畳のLDK。一段下げるダウンフロアスタイルは『Custom House』の提案だ。Gさん夫妻は「想像の遥か上をいく、かっこいいリビングプランに驚いた」と振り返る

夜には星を眺めながら食後のコーヒーを楽しめるバルコニー。朝は鳥の歌声が最高のBGMになるのだとか

広々としたシューズクロークと玄関は土間仕立てに。FIX窓が光と季節の景色を届ける

周囲からの視線を気にせず過ごせるように、窓の高さも綿密に設計されている

2階バルコニーへと続く窓は、階段から見ると1枚の美しい絵のよう

この土地を見て一目惚れしたGさん夫妻。マイホーム完成後はフェンスをDIYしたり、庭づくりに勤しんだりと、自然に囲まれた環境を思う存分楽しんでいる

普段は夫婦二人でキッチンカウンターで食事をとる。前はダイニングでテレビを見ながら食事をしていたが、今は二人で会話を楽しむ貴重な時間

広く明るいゆとりのあるキッチン。対面式なので、食事中に料理をしている奥さまと家族が同じ目線で会話ができる

小屋裏からはLDKの様子を見渡せる。窓から柔らかな光が射し込むリビングは、夫妻が一番長い時間を過ごす場所

キッチンの床を一段下げ、作業台を兼ねたダイニングテーブルを造作。キッチンに立つ人と、ダイニングに座る人の会話が弾み、料理や食事の時間がより豊かに

キッチンとダイニングテーブルが横に並ぶ配置は、料理のサーブや片付けがラク。「食事の後に片付ける時間が短くなりました」と奥さま

オープンキッチンからはダイニングとヌック、リビングとモルタルデッキにまで目が行き届き、家族と楽しく会話を弾ませながら料理を作ったり、片付けをしたり。お気に入りに包まれた空間では、家事の時間すら愉しく感じられる

家族が一番長い時間を過ごすキッチンやダイニングが家の中心に。吹き抜けの開放感を感じながら食事をしたり、キッチンで調理する傍ら子どもの宿題を見たりと、家族との時間をじっくりと楽しめる

吹き抜けがあって開放的なLDKは、家族が自然と集う場所。お茶を飲みながらおしゃべりしたり、親子で遊んだり。ゆとりある時間を持てるのは、水回りを集約した最短の家事動線のおかげ。料理をしながらカウンター越しにする会話も自然にはずむ。この空間が、何でもない日常の風景を、かけがえのない家族の時間に変えてくれる

吹抜けのリビングに座って、何もしないでのんびりと中庭を眺めるひとときが夫妻のお気に入り。街中でありながら、別荘地のような開放感に満たされる

周囲に遮るものが何もない、600坪の広大な土地に完成した「雅桜」。これまで、大人が静かに美味しい料理を楽しめる食事処が近隣になかったことから、地域のランドマーク的な存在になっている