目線が奥へ奥へと伸びていく、開放感あふれるLDKは建築家からの提案。ダイニングキッチンの折下げ天井にレッドシダーを張り、間接照明でスッキリと。料理しながら畳コーナーで遊ぶ子どもの様子が見えるので安心♪

立方体の一部をカットしたような外観デザインは、建築家ならではの斬新な発想。濃いグレーと淡いグレーの外壁はどちらも塗り壁。窓が少なく、外からは間取りが想像できないため、防犯面も安心

KITCHEN HOUSEのセカンドライン、「GRAFTEKT」のキッチンは奥さまのお気に入りで、料理タイムがより楽しくなったそう。ダイニングテーブルをキッチンの真横にレイアウトしたことで、家事効率もUP。白い壁のニッチに飾られた絵本や写真がインテリアにもなっている

冬にこたつでくつろぐために設けた小上がりの畳コーナー。ゴロンと仰向けになると、吹抜けの開放感に癒やされる。鉄骨階段の横には無印良品のスタッキングシェルフを設置して、雑貨を飾った

収納付き鏡とヘキサゴンのアクセントタイルを貼った造作の洗面室。アーチの垂れ壁がやさしい印象を与える

2階のフリースペースは、子どもを遊ばせたり、ホームシアターを楽しんだり、多用途に活用できる。家族が増えたら間仕切りして部屋を増やすことも可能

グレーのクロスとヘリンボーンのクッションフロアが調和したモダンなトイレ。照明、タオルかけ、水栓のセレクトもハイセンス

広い庭のある暮らしは一戸建ての醍醐味。外からの視線を遮りながら、BBQや水遊びなどを存分に楽しめる。深い軒が夏の直射日光を抑え、太陽高度の低い冬は、室内の奥まで光を届けてくれる

床の木目の向きに合わせて天井全面にレッドシダーを張った。これにより視線がずっと奥まで伸びていき、より開放的に感じられる。イエローのソファも木の空間にほどよく溶け込んでいる

3cmほど段差をつけて、より広く見えるように設計された玄関ホール。目線が奥へ奥へと抜けていき、開放感がある

玄関ホールからLDKまで、目線が一直線に伸びていく廊下。天井まで届くハイドアを採用したことで、空間がより開放的に感じられる

視界が奥へと一直線に伸びていく廊下は奥行きを演出。カッコよくてやわらかな間接照明が何気ない廊下を印象的な空間に

リビングに入った瞬間に広がる吹抜けの大空間。対角線上に目線が奥へ奥へと伸び、さらに開放感を得られる。高い窓に見える青空と白い雲を眺めるひとときが奥さまのお気に入り 

目線が天井まで伸びていく吹抜けのリビング。高窓からやわらかな光がこぼれ落ちてくる。手すりを造作し、床との統一感を持たせた。テレビボードの右側は床下エアコン

無垢材の折下げ天井が美しいダイニングキッチン。ペンダントライトを付けなくても十分な明るさを確保できる。キッチンを中心に回遊できる動線が家事効率をUP。料理しながら、畳コーナーで遊ぶ子どもの様子が見えるので安心だ

レッドシダーの醸す上質なぬくもりに、モルタルの壁、間接照明、空間を引き締めるブラックのアイアン階段や照明などが、さりげないヴィンテージテイストをプラス。家具や棚も、実際の暮らしをイメージしながら建築家と一緒に吟味していった

和室はグレーの同系色でまとめ、天井にレッドシダーを張ってモダンな雰囲気に。宮下社長の提案で、吊り押入れの下に柵を付けてドッグスペースも確保。間仕切りもできるので、来客時に犬が吠えても安心だ

ツートンのカラーで立体感を出した外観。ベランダを設けず、全体的にスッキリとした印象に。玄関ポーチはSOLIDOの外壁とレッドシダーの軒天を張り、雨に濡れないように仕上げた