リビングと和室をシームレスにつなぐことで、より開放感が生まれたLDK

柱と梁を現しにした真壁づくりのLDKに、時間がゆっくりと流れる。床は無垢のチェリー。天然木の香りがするリビングで、テレビを見ながら、大好きなお酒を飲みたいという夫妻の夢が叶った

キッチンからウッドデッキへのコンパクトな動線が便利

BBQや趣味を楽しむウッドデッキは、外からの視線を遮りながらBBQやアウトドアライフを楽しめるよう配慮。キッチンとも近いため、準備や片付けもスムーズ

2階に設けた7.3畳の主寝室。無垢の床に間接照明のふんわりとしたあかりがこぼれ落ち、心からリラックスできる

2階の中央に大容量のウォークスルークローゼットをしつらえ、寝室、ランドリー、廊下と回遊できるようにした

7.3畳の洗面＆ランドリールーム。奥さまのメイクコーナーを造作し、部屋干しポールも備えた。ラスティック調のフロアタイルで遊び心も取り入れている

大胆な片流れの屋根が印象的な外観は、赤い玄関ドアがアクセントに。内観とのギャップも『サイエンスホーム』を選んだ決め手のひとつになった

ウッドデッキが外と中を曖昧につなぐことで、より開放感が生まれた

モダンなテイストの畳コーナーは障子や襖ではなく、透明ガラスの引き戸を採用し、LDKとシームレスにつないだ

和室はモダンに仕上げることで、LDKとの一体感が生まれている。左手に収納も備える

東西に長いLDKは24畳の大空間。床から天井まで届く大きな開口部がリビングとテラスをフラットにつなぎ、より開放感が生まれた。高台立地で遠くの海が見渡せる

開放的でシームレスな空間を実現したダイニングキッチン

ゆったりとしたLDK。キッチンとリビングダイニングの天井高を変えたことで視界が広がり、より開放感が生まれた

アンティークな照明が映えるLDK。スケルトンのリビング階段を採用し、より開放感が生まれた

リビングドアがないので玄関まで目線が抜け、より開放感が生まれた

24畳のLDK。リビングに大きな吹抜けを採用。リビングとダイニングの天井高が異なることで、視覚的変化が生まれ、より開放感が生まれた。キッチンから見える小上がりの和室、ダイニング奥のスタディコーナーは、子どもが生まれてからフル活用するはず

吹抜けの開放感が気持ちいいLDK。リビングをダイニングから一段下げて、お籠り感のあるラウンジピットにすることで空間に変化が生まれた