三方を家に囲まれたI邸。敷地条件を最大限活かしつつ、明るさをしっかり確保できる設計にこだわった

古材とアイアン手すりがアクセントの吹き抜けリビング。素材一つひとつに、愛着が持てるものを選んでいる

北側から優しい光が入る吹き抜け空間のある家は、ご主人の夢だった

リビングの一角を愛犬専用スペースに。足裏から心地よい無垢床、TV背面壁は古材を採用

引き戸を閉めればスッキリと整うキッチンの背面収納。冷蔵庫も奥のパントリーに置くことで、生活感を程よく隠せている

住み始めて2年経っているとは思えないほどスッキリ片付いた洗面コーナー

アイアンの吊りレールと古材を組み合わせた扉が、玄関からリビングへと誘う。玄関ホールには、ご主人が『Select工房』に古材の端材をもらって手作りした姿見を置いた

無骨でインダストリアルな素材でまとめた空間プラン

三方を建物に囲まれた狭小地でも、吹抜けと東側の中庭から採光を確保

三方を隣家で囲まれているため、建物を「の」の字に囲む中庭を配置し、十分な光と風を確保。外からは見えないプライベート空間でBBQもプールも思いのまま！

中庭により、三方を隣家に囲まれる北向き敷地の弱点がカバーされる。外から視線が届かないので、BBQからお昼寝まで、リラックスした時間を過ごせる

三方を道路に囲まれた住宅街の一角に佇むシンプルモダンなT邸。外に開いた窓は最小限に抑えること で、プライベート感を確保。玄関前は通り抜けできる駐車スペースとしても活躍

無駄のない効率的な動線と、空間を最大限に活かして、デッドスペースを極限までそぎ落とした設計

無駄な部屋がなく、今も30年後も快適に暮らせるI邸。デッドスペースを活かして、上着かけを設置した

縦長の北面道路という敷地条件を活かして、家の南側にウッドデッキを配置。子ども達が道路に飛び出してしまう心配もない

インテリアにもこだわったI邸。アンティークショップで見つけた照明も随所に設置してニュアンスを出した

北面と西面が道路に接した敷地に建つＮ邸。道路沿いの壁はプライバシーを確保するため開口部を最小限に抑え、吹抜けを設けて室内の明るさを確保するように設計されている

インテリアに合わせてナチュラルテイストでまとめた外観。21坪という敷地を最大限に有効活用した三階建てで、駐車場も確保した