スタディコーナーはダイニングの壁際に配置。キッチンに立ったとき、子どもの手元までよく見えるので、的確なアドバイスができる

リビングとダイニングを吹抜けでゾーニングしたLDK。天井の梁は濃い茶色の自然塗料で着色し、レトロ感を演出。スギの大黒丸太柱が存在感を放ち、家族の暮らしをやさしく見守ってくれているかのよう

だみーだみーだみー

リビングの隣には小上がりの畳コーナーがある。リビングとの仕切りの壁は、筋交いを上手に工夫して耐震性と意匠性を兼備。掘りごたつ付きなので、冬は家族の団らんスペース としても活躍する

脱衣スペースと分けて使える洗面スペース。造作の洗面台には収納を使いやすい位置に確保

リビングには蓄熱暖房機を設置。冬には輻射熱による心地よい暖かさが家中に行き渡る。夜間電力を利用して室内を暖めるため、光熱費をコストダウンできるのも魅力

来客用の正式な玄関と、シューズクローク＆家族用の下足場とを分けてあるので、いつも美しさをキープできる

モスグリーンの外壁が個性的な外観。2段の片流れの屋根がシャープで美しいフォルムを形成している

緑の景色を一望できるダイニングが、奥さまのお気に入りスペース。壁際には、子どもたちのスタディコーナーを備えている

ダイニングの壁際に設けたカウンターは、パソコンや読書、将来の子どものスタディコーナーに利用できる。ベンチは柴田店長の提案で、ダイニングと兼用して省スペースに

大きな窓からたっぷりの光が降り注ぐダイニングキッチン。ダイニングテーブルの後ろにカウンターを造作し、子どものスタディコーナーに。キッチンの床は掃除しやすいよう、クッションフロアを採用。リビングから手元が見えないようにカウンターを高くしたのもこだわり

ダイニング壁面にスタディコーナーを設け、収納棚や照明を3人分用意。キッチンから子どもの様子を見守れるので、必要なときにすぐ適切なアドバイスができる

スタディコーナーはキッチンからも目が届きやすいので、子どもが勉強している様子がよくわかる。カウンターのダイニング側は収納として使えるようになっている

ダイニングのスタディコーナー。スポット照明や書棚を2人分ずつ配置

栃の木のダイニングテーブル。キッチンから見える位置にスタディコーナーを造作し、奥さまも子どもたちも安心できる

キッチンから見える位置にカウンターを造作し、子どもたちのスタディコーナーに

アイランドキッチンとダイニングテーブルを一列に配置してあるので、配膳や片付けがラクラク。ダイニングには子どもたちのスタディコーナーを確保し、キッチンから勉強している様子を見守れる

ダイニングにスタディコーナーを造作