モダンな表情に木目の軒天がアクセント。通り側は閉じ、庭側を開いている

床の無垢クルミのぬくもりと、勾配天井の開放感に満たされる子世帯のLDK。窓の外にはタイルデッキ＆庭が続き、さらなる広がりと楽しさをもたらす。キッチン部分は木目の天井とし、空間の役割を分けつつ、落ち着きを添えた

通り抜け可能なシューズクローク。釣り道具やサーフボードなどご主人の趣味のアイテムもたっぷり収納

デザイン性だけでなく、利便性への希望も叶った。右手にはパントリーと水回り。周遊性も加え、家事効率を高めている

Rの入口の先には、可動棚を備えたパントリー。冷蔵庫も置かれ、キッチンのスッキリに一役買っている。そのまま右手側は洗面台、脱衣室へとつながり、家事効率を高めている

タイル仕立ての造作洗面台。暮らし方に合わせ、シューズクロークと脱衣室の間に配置

親世帯のLDK。窓の外にはタイルデッキと庭が続き、子世帯のLDKとやわらかくつながる。普段は背中側にレイアウトされている寝室との間を開き、大きな空間として使用している

自由にアレンジできるようシンプルにまとめた子ども部屋は、成長に合わせて2つに分割できる造りに。ドアを出たところに、家族共用のファミリークローゼットが用意されている

通り側は閉じ、家が建つ予定のない南側を開いている

道路側は閉じ、庭側に開いた空間設計

通り側は閉じ、庭側は開いて、広さと明るさを室内に採り込んでいる。お兄ちゃんたちに続いて、春には3人目のサッカー選手が誕生する予定

のどかな風景の中、安心感のある佇まいを見せる。通り側を閉じ、南を開く設計で、プライバシーを守りながら光と風が招かれる

M夫妻のセンスを伝える外観。通り側は閉じたデザイン

ガルバリウム鋼板とタイル調の外壁により、内部のブルックリンスタイルとリンクする表情に。通り側は閉じた印象。窓のサイズ、位置もじっくりと検討した

通り側は開口部を減らし、シャープでモダンな印象。アクセントの木目が適度なやわらかさを添える。窓は位置やサイズだけでなく、枠の色や幅にもこだわった

軒天には木目が美しいレッドシダー材を採用

モダンさと木目が調和し、ほどよく個性的な表情に

軒天には木をあしらいアクセントをつけた外観