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約37坪の狭小地で、いかに閉塞感がなく、快適に暮らせる家を建てるか。それがK邸の課題だった。夫婦の想いを託された『ゲートエアハウス』は、北欧ナチュラルのリビングに吹抜けを採用したり、スケルトンの階段下にスタディーコーナーを設けるなど、コンパクトでも広々と感じられて、自然の光と風が行き渡る心地いい住空間を叶えた。太陽光発電システムを搭載し、高い断熱と気密性能を備えた住まいは、家中どこにいても温度差がないので身体への負担が少なく、光熱費もほぼ0円。家の資産価値を高める耐震、耐久、耐候構造と本物の自然素材でつくったK邸はメンテナンス費用も抑えられるので、住めば住むほどお金が貯まっていくそうだ。
耐久性
耐火等級取得
耐震性
許容応力度計算実施
省エネルギー性
C値（0.25）、UA値（0.4）、太陽光発電
通風・換気性
パッシブデザイン、換気システム 第一種換気、換気システム 第三種換気
劣化対策
劣化対策等級3取得
遮音性
ドア・サッシ
防犯性
防犯設備、1階掃き出し窓シャッター設置
バリアフリー
限られたスペースで、いかに広く、楽しく、快適に暮らせる間取りをつくるかが最大のテーマでした。敷地の条件が厳しければ厳しいほど、施主さんのために何とかしてあげたい、よし、やってやろうじゃないかと、テンションが上がります。
代表取締役 阿部 弘司 さん
| 本体価格 | 2000万〜2499万 ※金額は購入当時のものです |
|---|---|
| 設計者名 | Gate air house /阿部住宅 |
| 施工社名 | Gate air house /阿部住宅 |
| 敷地面積 | 122.80㎡ [37.21坪] |
| 延床面積 | 103.91㎡ [31.43坪]（１階 54.29㎡［16.42坪］、２階 47.62㎡［14.40坪］） |
| 施工面積 | 58.78㎡［17.70坪］ |
| 構造・工法 | 木造軸組工法 |
| 竣工 | 2019年9月 |
| 施工期間 | 6か月 |
| 外部仕上げ（屋根） | ガルバリウム鋼板 |
| 外部仕上げ（外壁） | ガルバリウム鋼板、塗り壁 |
| 内部仕上げ（床） | ラスティックオーク |
| 内部仕上げ（内壁） | クロス |
| 内部仕上げ（天井） | クロス |
| 内部仕上げ（断熱材） | 高性能グラスウール |
| 使用メーカー（バス） | TOTO |
| 使用メーカー（トイレ） | TOTO |
| 使用メーカー（キッチン） | LIXIL |
| 使用メーカー（照明） | ART WORKS |
| 使用メーカー（窓・サッシ） | YKK |
| 設備・施設・その他 | 太陽光発電5kW、地熱利用24時間換気システム |
性能の良さとおしゃれなデザインに惹かれました。大手メーカーと違い、阿部社長と直接打合せができるのも良かったです。建てたら終わりではなく、メンテナンスにも力を入れていると聞いて、より安心できました。敷地も建物もコンパクトなので、狭いかなぁと心配していたのですが、リビングに吹抜けがあったり、階段がスケルトンになっていたり、いろいろな工夫をしてもらえたので、住みはじめてから狭いと感じたことはありません。土地が狭いとか独特な形などで心配している方は、『ゲートエアハウス』さんに相談してみてください。信頼できる阿部社長がきっと何とかしてくれるはずです。
賃貸アパートで暮らしていましたが、子どもが増えて手狭になったので。小学生の長男を転校させたくなかったので、エリア内で土地探しからスタートしました。土地代が高い地域なので、建築費とのバランスを考えて、コンパクトな土地を購入せざるを得ませんでした。
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