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吹抜けと中庭がゆとりを生む、大空間リビングのある家
ルームツアー
最近の住宅は「窓の少ないコンパクトな家」がトレンドになっているけれど、Mさんは明るくて広い家を望んでいた。完成した住まいは、開放感あふれる吹抜けの大空間リビングが特徴で、2面の高窓からたっぷりの自然光が差し込む。友人とBBQを楽しむためにリビングと一体化した広い庭をつくり、外と中をシームレスにつなぐウッドデッキは木製ルーバーで視線をカットしつつ、光と風を招き入れる。また、キッチンを起点とした回遊動線や玄関からパントリー、キッチンへ直接アクセスできる家事ラク動線が共働き・子育て夫婦の時短を実現。さらに、高い断熱・気密性能に加えて太陽光発電を搭載し、イニシャルコストだけでなくランニングコストを抑える工夫も。「『DAITOKU』さんとの家づくりは本当に楽しかったです。引き渡しは嬉しいですが、もう打ち合わせがないのかと思うと寂しいですね」と「DAITOKUロス」に浸っているMさん夫妻だ。
耐久性
耐風等級2取得
耐震性
耐震等級3取得、許容応力度計算実施
省エネルギー性
UA値(0.57)、太陽光発電(7.41kW)
通風・換気性
換気システム 第三種換気
劣化対策
劣化対策等級3取得
玄関のシューズインクローゼットから直接パントリー、キッチンまでアクセスできる家事ラク動線。リビングに隣接した小上がりの畳コーナーは、来客時に重宝。東側道路の交通量が多いので、視線を遮りつつ光と風を通すルーバー付きのウッドデッキを設置した。キッチンのバックヤードに水回りを集約し、共働き夫婦の時短に貢献
7畳の主寝室と6畳の子ども部屋。ホールのフリースペースにカウンターを造作し、スタディコーナーや夫婦のワークスペースに
当初から家全体を広く、明るくしたいというご希望だったので、吹抜けを採用しつつ、窓の配置にこだわりました。ご友人がよく集まるご家族なので、キッチンを中心にリビングからつながる中庭、小上がりの畳スペースをご提案しました。
アドバイザー 糸繰 優介さん
本体価格 | 2500万〜2999万 ※金額は購入当時のものです |
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設計者名 | DAITOKU(大得工務店) |
施工社名 | DAITOKU(大得工務店) |
敷地面積 | 340.31㎡[102.94坪] |
延床面積 | 112.76㎡[34.10坪](1階 72.19㎡、2階 40.57㎡) |
施工面積 | 123.38㎡[37.30坪] |
構造・工法 | 木造軸組工法 |
竣工 | 2024年5月 |
施工期間 | 6か月 |
外部仕上げ(屋根) | ガルバリウム鋼板(立平葺き) |
外部仕上げ(外壁) | ガルバリウム鋼板(角波張り) |
内部仕上げ(床) | ナラ無垢フロア、フロアタイル、フローリング |
内部仕上げ(内壁) | クロス |
内部仕上げ(天井) | クロス |
内部仕上げ(断熱材) | アクアフォーム、カネライトフォーム |
使用メーカー(バス) | LIXIL |
使用メーカー(トイレ) | LIXIL |
使用メーカー(キッチン) | LIXIL |
使用メーカー(照明) | LED |
使用メーカー(窓・サッシ) | LIXIL |
設備・施設・その他 | 長期優良住宅認定取得 |
希望する予算内で自分たちの理想の家が建てられる会社を探し、何社か回りました。家づくりを検討する途中でタイムラグがあったのですが、『DAITOKU』さんだけが私たちのことを覚えていて、暖かく迎えてくださったのが決め手になりました。予算を最初にお伝えして、プランを何度も変更してもらった結果、納得するデザイン、間取り、高性能な家が完成しました。スタッフのみなさんがフレンドリーなので、打ち合わせに行くのが毎回楽しみでした。何でも言い合える関係が築けたからこそ、妥協せずに家づくりができました。
娘が小学校に入る前に新築しようと計画し、最初は建売住宅を探していました。ところが、身内から今の土地を譲り受けることになって、注文住宅を建てようという流れになりました。
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