緑と光と風を愉しむコートハウス

5LDK | 2階建

家族構成：夫+妻+長女

１階

89.679m² (27.12坪)

２階

小屋裏

Check.1
ピットリビング

フロアを一段下げたピットリビングを採用。テレビボードの高さに合わせて床を下げ、低めの天井でも圧迫感を感じない工夫

Check.2
ウッドデッキ

ステージのようなウッドデッキを囲むように居室を配置。家のどこからでもデッキ越しの庭が眺められる

Check.3
土間玄関

玄関には大きな土間を。地窓からも緑を望む

間取り提案

施主からの希望・要望

ゆったりとくつろげるリビング
自然光がたくさん入る明るい設計
景色を楽しめる

スタッフからのコメント

中庭で四季を楽しむ住まい。段差がりで広さを感じ、中庭へと緩やかにつながる、心ほどくリビング空間が特徴。四季を感じるお庭と、テラスが気持ちいいのお家です。

DATA

階数 2階建	延床面積 118.66m² [35.89坪]	敷地面積 297.55m² [90.0坪]
間取り 5LDK	１階 89.679m² [27.12坪] ２階 --- 小屋裏 ---	施工面積 127.36m² [38.52坪]
家族構成夫+妻+長女	１階 89.679m² [27.12坪] ２階 --- 小屋裏 ---	設計者名後藤俊平

#ピットリビング #中庭

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心地よさを五感で感じる快適をデザインした居住空間

心地いいものは外からやってくる。庭の緑や明るい日差し、爽やかな風…。こうした要素を、家の中にいながらにして感じられるのが、G邸のリビングだ。プランニングは、家のどこからでも緑が眺められるように、庭とデッキの配置をまず決めてから。天井を低くとり、リビング窓の上に垂れ壁を設けなかったのは、余分なものが視界に入らないための配慮。ピットリビングと吹き抜け階段と合わせて開放感も演出している。また、機械的な設備を視線から極力排除することも、心地よい空間づくりのポイント。シンプルなセオリーを具現化した建築士の作品に、「すべてのデザインには理由があるとわかりました」とGさん。心地よさを徹底的に求めた住まいは、想像以上に快適な毎日をもたらしている。

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