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『金子工務店』には営業マンが存在しない。家を知り尽くした設計士が、相談会から完成までずっと寄り添うため、住みやすさを確保しながら“ちょっとカッコいい家”を実現できる。設計士と直接話せるから時間のロスが少なく、信頼関係も深まる。設計士6人の共通の想いは、「目の前のご家族を自分の大切な友人だと思い、絶対に裏切らない、嘘をつかない」こと。「何棟建てたか」より「どれだけの家族を幸せにしたか」が彼らの誇りだ。それ故に、どんな要望に対しても「はい、できますよ」と無責任に返すような対応はしない。使いにくい、カッコ悪い、お金の無駄と思ったら、「なぜダメなのか」をきちんと説明する。それが家づくりのプロとしての最善の仕事だから。完成した家の大半は家族の想いでできているが、残りを埋めるのは『金子工務店』の誠意でありたいと考えている。
街並みに溶け込みながらも、他の建物とは違う、ちょっとカッコいいデザインを生み出すのが『金子工務店』オリジナルの設計思想。地域からも愛される外観デザイン、間取りの使いやすさ、維持管理・メンテナンスのしやすさまでを考慮しながら、なるべく自然の力で日射遮蔽や日射取得するパッシブデザインを取り入れている。光と風を取り込む窓も大事な要素で、適材適所に使い分け、形状とサイズにこだわることでラインに統一感を持たせている。さらに、外と内をゆるやかにつなぐ上で大事な役割を果たす外溝・庭の計画も提案。豊かな暮らしと上質なデザインを両立させ、建物が最も引き立つデザインにしていく。それこそが設計士のこだわりだ。
間取りの横軸、縦軸で耐力壁の量が十分かどうかをチェックするだけの簡易的な壁量計算ではなく、荷重や地震に対して柱や梁などが十分に耐えられるかどうかを検討する「許容応力度計算」を実施。こうした根拠に基づく構造計算で耐震等級3を取得するので、安心できる。また、次世代制振システムを標準装備。これは粘り気の強い制振テープを壁の周囲に貼って柱を固定する「粘弾性モノコック構造」で、家を地震から守るだけでなく、地震エネルギーを熱エネルギーに変えて家の変形量を小さく抑える装置だ。家の強度を高める「耐震」と、繰り返しの地震に対して優れた効果を発揮する「制振」とが合わさることによって、家が丸ごと制振装置の機能を果たし、大切な家族と財産を守る。デザインと性能のバランスがとれた家は、美しい暮らしの器となる。
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