水回りは奥さまの好きなブルーでまとめ、居室との変化をつけた。タイル張りの洗面台は雑誌の切り抜きでイメージを伝えたそう。ミラー収納もオリジナルで製作してもらった

土間と和室を含めれば32畳もの広さ。床のヒノキは同社の標準仕様、壁には珪藻土クロスが使われる。天井のスギ板が空間の印象をさらにあたたかくしている

福工房

「おはよう」も「ただいま」も、顔を見ながら交わせるレイアウト。生活の場の近くに収納が用意されているので、室内はすっきりが保たれる

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グルグル走るもよし、ゴロゴロするもよし。縁側は内と外をやわらかくつなぎ、多彩な楽しさをもたらしてくれる。『福工房』らしい深い軒は、雨と夏の日差しを遮る

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キッチンには必要なサイズで用意された造作カウンターとパントリー。分別用のゴミ箱を置くスペースも考慮

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どこかなつかしい通り土間は、玄関以上の役割を果たす

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奥さまが希望したチェッカーガラスのカウンター収納。藤枝展示場を参考にした

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のどかな風景の中、安心感のある佇まいを見せる。通り側を閉じ、南を開く設計で、プライバシーを守りながら光と風が招かれる

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会社毎に施工が可能なエリアが異なります。希望居住地が対応可能か、必ずご確認ください。
静岡県、愛知県、神奈川県(一部除外)、埼玉県(一部除外)※エリアの詳細は各展示場へお問合せ下さい