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社長を中心に、営業から監督まで、「家づくりのプロが“家族や友人のような距離感”でサポートしてくれること」が、『小玉建設』最大の魅力だ。長い歴史をもつが、会社の雰囲気に頑固さや気難しさは一切なし。「こんなこと聞いたら笑われそう」「これってワガママ?」「他社では無理だといわれたけれど」という胸の奥の思いまで気兼ねなく伝え切ることができるから、家づくりが楽しくなり、「聞くだけ聞いておけばよかった」「ほかにいい方法があったのかも」という後悔もなくなる。取材先のOB宅でしばしば目にするのは、施主さんが「おかえりなさい!」という言葉で担当者を迎えたり、家づくりでこだわった場所や苦労したできごとを笑顔で語り合う場面。他社とはひと味違うやわらかな関係性は、完成後も末長く続いていく。
『小玉建設』には、○○風という一般的な名称でくくられるような決まったスタイルがない。それは、テイストも、間取りも、素材も、一棟一棟、家族ごとの要望を出発点とし、思いが詰まった家づくりがなされるから。あえて表現するなら、「我が家流」の住まいが提供される。無垢に包まれる家からスタイリッシュな家まで、幅広い年代の多様なニーズに応える“提案力”に加え、「評価していただいているのは、お客さまの要望に応えるための努力を最後まで惜しまないことなんじゃないかな」と小玉社長が語る臨機応変な“対応力”に、厚い信頼が寄せられる。そんな家づくりを支えるのは、創業100年という歴史を有する会社ならではの技と誇り。美しさと便利さを兼ね備える造作の仕上がりにも定評がある。
100年に渡り、地元に根づいてきた会社だけに、性能面にもしっかりと責任をもつ。長期優良住宅が標準で、省エネ性能もZEHレベル。他社よりも1本1本が太く、大きな容量の木材で構造を組み上げることで、耐震性は最高等級の3をゆとりを持ってクリアする。しかも全棟で構造計算を実施し、強さが裏付けられているのも心強い。地盤20年、躯体20年(60年までの延長制度あり)、シロアリ10年、住宅設備10年と、明確な保証制度も信頼の理由だ。完成すると関係が薄れてしまうような会社もある中、同社は引渡し後も身近な存在であり続け、気になった点やリフォームの相談をしやすいことも住まい手にはうれしいポイント。緊急時には、できる限り迅速に対応してくれる。
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