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  1. くふうイエタテ
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施工対応エリア
浜松市、磐田市、湖西市、袋井市、掛川市
電話番号
050-5851-0542
ジャンル
新築 、 リフォーム 、 土地相談
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コックピットのような造作の洗面コーナー。ランドリールームとウッドデッキの中間にあり、スムーズに洗濯物を干せる
玄関の右手はトイレ用と感染予防対策の手洗いコーナーを設置。地元天竜の吹きガラス工芸作家・栗原瑠璃華さんが作った洗面ボウルが水を受け止めてくれる
床と洗面台は漆塗り仕上げ。収納棚も造作
北欧スタイルを意識した子世帯のLDK。ブラックチェリーの床に対して、カウンターや柱などにはクリやタモ、ナラといった異なる広葉樹を用い、それぞれの質感や表情の違いを楽しめる。アイアンやステンレスなどのメタリックな素材をアクセントに用い、甘さを抑えたスタイリッシュな空間を演出
カウンターキッチンは『石牧建築』のオリジナル造作。北面の景色を見ながら料理できるよう、I型キッチンと作業台を別々に。ここからパントリー、洗面脱衣所、トイレ、浴室、寝室へと回遊できる間取りになっている。箱収納付きの階段が空間のアクセントに
施主さんへのサプライズで、レンジフードのカバーに名栗加工のヒノキをまとわせた
二間の和室だったことを忘れさせるLDK。姿を見せた立派な梁を活かし、開放的ながらも、心落ち着く空間が誕生した。床には浮造り加工を施したスギ。やわらかな凹凸感が目にも肌にも心地いい 
勾配屋根の吹き抜けが開放的なLDK。黒く塗られた8寸(24cm)の大黒柱と、その奥にある赤色の8角形の柱は、生漆(きうるし)に顔料を混ぜ、何度も塗りと拭き取りを繰り返し仕上げたこの家のシンボル的存在
2階から吹抜けを見下ろす。「抜け感」を意識し、視線を遮るものをできるだけ排除したシンプルな設えが、開放感をもたらしている
『石牧』オリジナルのキッチン。分厚い一枚板のダイニングテーブルを噛ませ、重厚感のある空間に。大谷石にダウンライトをあてて、ぬくもり感も出した。奥へと広がるスペースは、パントリー、ウォークインクローゼット、ランドリールーム、脱衣室、浴室、洗面へと続き、回遊できるようになっている。
土間玄関から洗面台、浴室へ一直線につながる「泥んこ動線」
Oさんたっての希望で、トタン張りだった外壁はスギの鎧張りに。妻壁と呼ばれる三角 の部分は、バランスを見ながら白い壁材で塗り上げられた。新しいのにどこか懐かしい表情は、家族の帰宅をほっとするものにしてくれる
吹抜けのダイニングに北欧製の薪ストーブを設置。床と天井は天竜杉。リビング兼茶室は旧家の建具の高さに合わせて設計した
平屋でありながら、登り梁の現し天井が高さと開放感を感じさせるLDK。天竜杉の床をはじめ、梁やロフトの格子がアクセントになった天井は、時とともに色や雰囲気を変えながら、味わいを深めていく
坪庭を眺めながら入浴できるお風呂は、プランニングが進む中で「やってみたい」とMさんが希望したスタイル
シンプルで使い勝手の良い水回り動線。1階にファミリークローゼットを作っているため、片付け動線もスムーズ
天竜杉、珪藻土、雪見障子の構成とコントラストが美しい和室。満月照明、押入れの取手、込み栓など、細かい部分まで大工の職人技が光る。石牧社長が開発したオリジナルの珪藻土は、樹脂が入っていない100%自然素材でできているので調湿効果と耐久性のレベルが違う
玄関も新築同然に生まれ変わった。タイル張りだった土間部分は、洗い出しに。上がり框の材は、今までのものが再利用され、かつての面影が添えられた。下駄箱も雰囲気に合わせて造作されている
高さ1,400mmのにじり口から入る隠れ家的な和室
玄関ホールの床は漆塗り。西久保さん自ら弁柄で着色した
設計士が納戸のつもりで提案した部屋だったが、Sさん夫婦は猫専用の部屋だと認識。おかげで快適に過ごせる部屋ができ、愛猫にとってはうれしい誤算となった
LDKの大開口からは、たっぷりの光と風が招かれる。テレビの裏側は約10畳のフリースペースで、将来的に子ども部屋や趣味部屋など、多用途に使うことができる
フロアダウンさせたコンクリート仕上げのリビングダイニング。奥の白い壁に、奥さまの実父である日本画家・栗原幸彦氏の絵を季節ごとに飾る。天井の現しの梁は、天竜杉の節をくりぬいて使った「芯去材」で、丸太を1本無駄なく使いきった
北面とは思えないほどの明るさと風通しを確保した土間玄関。間仕切り壁の角をRにしてやさしい雰囲気を演出。大きな姿見をビルトインしたことで、空間を広く見せる工夫も
天井をRにしたことで、奥行きと開放感が生まれたダイニング。椅子に座ると、ちょうど目線と同じ高さに庭の花々が見える。クリ、杉、チェリー、ウォールナットなど、自社工場にストックしておいた多彩な樹種を適材適所に使用。ぽってりとした可愛らしいペンダントライトは、森町在住のガラス作家によるハンドメイド作品
夫婦ともに茶道を嗜むこともあり、リビング兼用の茶室をつくった。障子の建具、槐の床柱は旧家で使っていたものを再利用。天井は柾目の天竜杉。鶯色のオリジナル珪藻土は『石牧建築』からの提案。炉も切ってあるので、これから自宅でお茶会を催すのを楽しみにしている
LDKに隣接する縁側のようなウッドデッキ。子どもが自由に走り回ったり、ここで食事をしたり、内と外がゆるやかにつながる。写真手前は洗濯スペースになっていて、格子がほどよい目隠しに
帽子のつばのように長くせり出したアプローチの軒。手前に柱がなくても耐震等級3をしっかり担保しているので、デザインと安全性を両立できる
K邸の「綾」の登り梁は、天井の勾配が強い箇所があるため、横方向の強度を高められる「はさみ梁」という手法を採用。線が斜めに走り交わる様子を表す「綾」は、手刻み加工だからこそ実現可能な『石牧建築』らしいデザインと言える
土間玄関を入って左手が書斎、正面が和室。名栗加工のヒノキがお出迎え。リビングと個室の距離を空けることで家族のプライバシーも確保

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