リビングと打って変わり、主寝室は落ち着いたダークブラウンでコーディネート。窓の切り方にもセンスと気配りを感じる。家族が増えたら間仕切りして子ども部屋に。右奥に書斎とパウダールームがある

高級感が漂うLDK。フロアを一段下げることで、ダイニングと緩やかにゾーニング。ジュエリーを散りばめたようなモノトーンのアイランドキッチンは、92％水晶で造られた「フィオレストーン」

ホテルのスイートルームを思わせるラグジュアリーなLDKは、シンプルな中にもラインの美しさが光る。ソファは横浜まで買いに行ったご主人のこだわり。TVステーションは、一面に天然石を貼って、ゴージャスな仕上がりに

リビングのフルオープンサッシを開け放つと、テラスとつながり、リゾート気分を満喫できる。格子で目隠ししてあるので、目線を気にせず、BBQやプールを楽しめる。サーフィンから帰ってきたらすぐに水浴びできるよう、シャワーも設けた

ミュージアムのような開放的で上質な空気が流れる玄関ホールに、ゲストの誰もが歓声をあげる

主寝室内に段差を上げて造った書斎、パウダールーム、ウォークインクローゼット。こんな贅沢なボーナス空間が実現するのも『KOWA』の自由設計ならでは

開放感あふれるエントランス。柱をRにすることで、緊張感が解け、やさしい雰囲気が生まれた

都心のタワーマンションでも採用されている豪華なキッチンは、ご夫妻のこだわり。存在感たっぷりのこのキッチンに合わせてリビングをコーディネートした。奥さまは、ここからの眺めが特に気に入っているそう。白い鏡面のバックヤードとのコントラストも素敵

ダークブラウンの瓦とアイボリーの塗り壁の外観が落ち着いた雰囲気を演出

奥さまのお好きなブルーと白のバイカラー。ダークブラウンに似合う落ち着いた色調のブルーでシックな感じにまとめた

ドア、収納家具、床などはダークブラウンで統一。「この色が一番落ち着くね」とふたりの意見が一致した

1階の親世帯LDKはダークブラウンの床と建具で落ち着いた雰囲気に

ネイビー、ダークブラウンの木目など落ち着いた配色でヴィンテージテイストにまとめた主寝室。左側のドアを開くとウォークインクローゼット

ダークブラウンの床や梁、キッチンに同系色のデスクやソファーで合わせた大人っぽい空間に片桐建設とN様のセンスを感じる

落ち着いたダークブラウンのガルバリウム鋼板に白い窓枠が明るさを添える。完全室内干しのためバルコニーは作らず、布団を干せる手すりを窓に付けた