静岡県中部
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三角屋根のシンプルな外観と北欧テイストのインテリアが素敵なI邸。遊び心をたくさん取り入れた明るくて開放的なLDKが、暮らしに豊かさとワクワク感をもたらしている。その一つがリビング南面の大きなピクチャーウインドウ。外からの視線を遮りながら十分な光を取り込み、カーテンの要らない生活が可能に。また、踊り場のあるスキップ階段の下は収納スペースで、隠し扉で表は本棚としてカモフラージュされている。キッチンから見える位置にはヌックが設けられ、多用途に使える空間に。さらに、共働き夫婦の家事負担を軽減するため、水回りを2階に配置してウォークインクローゼットと隣接させた。ご主人が『サンキハウス』を選んだ決め手となった高気密・高断熱性能に加え、夏はホールエアコン1台、冬は床下エアコン1台で、温度差のない快適な居住環境を実現。ほぼ契約しかけていた他の工務店をキャンセルしてまで同社で建ててよかったと、住んでみて実感しているそうだ。
耐久性
耐風等級2取得
耐震性
耐震等級3取得
省エネルギー性
C値(0.31)、UA値(0.46)、太陽光発電、5.3kW
通風・換気性
換気システム 第一種換気
劣化対策
劣化対策等級3取得
カーテンの要らない暮らしがしたいというご夫婦からの要望を受け、外構に高さ2mの塀を設けました。リビングの窓をあえて日射取得型にすることで冬は太陽の暖かさを取り入れ、夏は庇で直射日光を遮るようにしたパッシブデザインを採用しています。
二級建築士・インテリアコーディネーター 中山 智美さん
本体価格 | 2500万〜2999万 ※金額は購入当時のものです |
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設計者名 | サンキハウス(Sanki Haus) |
施工社名 | サンキハウス(Sanki Haus) |
敷地面積 | 280.22㎡【84.76坪】 |
延床面積 | 【112.21㎡[33.94坪](1階57.97㎡、2階54.24㎡)】 |
施工面積 | 120.25㎡[36.68坪] |
構造・工法 | 2×4工法(枠組壁工法) |
竣工 | 2023年7月 |
施工期間 | 6か月 |
外部仕上げ(屋根) | ガルバリウム鋼板 |
外部仕上げ(外壁) | 塗り壁 |
内部仕上げ(床) | 無垢材(カバ)、フローリング材(Woodtech MRX)、フロアタイル |
内部仕上げ(内壁) | クロス |
内部仕上げ(天井) | クロス |
内部仕上げ(断熱材) | 高性能グラスウール、カネライトフォーム |
使用メーカー(バス) | TOTO |
使用メーカー(トイレ) | TOTO |
使用メーカー(キッチン) | Panasonic |
使用メーカー(照明) | DAIKO |
使用メーカー(窓・サッシ) | LIXIL(樹脂サッシ、遮熱Low-Eトリプルガラス)、一部Low-Eペアガラス |
設備・施設・その他 | 太陽光発電、エコキュート、床下エアコン、ヌック、造作手洗い、ZEH、24時間全熱交換型換気システム「澄家」 |
実は他社でほぼ決まりかけていたのですが、性能に関する質問をすると自信のない答えが返ってきて不安になり、白紙に戻しました。そんなときに『サンキハウス』さんの存在を知り、社長の話を聞いて即決しました。耐震を考えて、建物は長方形の総二階に。室内はリビングに吹抜けと踊り場のある広い階段を採用し、開放感が生まれました。また、常に庭の景色を眺めながら暮らせるようリビングに大開口を設置。高い断熱と気密性能をベースに、夏はホールエアコン1台、冬は床下エアコン1台で年中快適に過ごせるので光熱費も節約できます。
アパートに住んでいましたが、以前からずっとマイホームを建てたいと思っていました。たまたま広い実家の敷地内に家を建てられることになったので、そのタイミングで。
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