もともとは医者になりたいと思っていたのですが、高校生の頃に「協奏曲」というテレビドラマを見て、カッコいいなと思い建築に興味をもちました。
家づくりの仕事に携わるようになって、会社やつくり手側の理屈でものごとが進んでいる場面に何度か遭遇しました。「これは選べません」「こういう決まりです」とかってお客様にとって一番良い家づくりなのか？という思いから自分で起業して家づくりを行うことを決めました。枠を打破したいという気質が昔からあって、問いを繰り返し、新しい価値観を生み出すことに興味があります。
家はあらゆる面で人を育てる大きな器です。売り手側の都合のいい形や固定概念にとらわれず、真のご要望を引き出すことで、お客様が感動し、新しい価値観を感じて頂ける「器の大きな家」を設計したいと考えています。

主に設計・デザインを担当し、店舗の場合は加えて打ち合せから現場管理、御引渡しまで一貫して担当しています。デザイナーとしていつか社長と肩を並べられるように日々の業務に取り組んでいます！
５歳の頃から始めたストリートダンスを今も続けていて『表現をする事』が常に生活の一部としてありました。身体を使わなくてもよい表現方法を考え、建築の道に進むことにしました。
今後は建築を軸にデザイン・設計力を高めることはもちろんですが、更に表現の手段を増やしたいと考えています。家づくりや設計を行っていると、『家具や食器の提案もしたい！』などお客様の世界観をカタチにするために建築以外でお手伝いできることがありふれています。自分の感じた事や経験、全てを表現に変換し素敵なお家づくりのお手伝いができたらと思います！

お施主様に大切なお家を最高の状態で引渡せるように、安全で正確な施工を管理することが私の役目です。
目視で美しく見えるだけではなく、図面上に表されている材料が「本当に適切かどうか？」をしっかりと見極めることが大切だと思っています。自分が施工図を作成し、見た目だけでなく性能や使い勝手にも優れたお家が仕上がることに喜びを感じ、日々の業務に取り組んでいます。
休日はゴルフに出かけたり、いろいろなところへ出掛け、建築に限らず様々な社会勉強をしています。もしかしたらいろいろな景色を見ることが目の保養になっているのかもしれません。

スタッフがお客様と話した間取りや家づくりのイメージを『現場に伝わる図面』にすることが役割です。
正確な図面に落とし込むことは過去10年当然のようにやってきたので当たり前の作業なのですが、『現場で注意してほしいことを分かりやすく書く』『ごちゃごちゃさせないけど重要な事をしっかり伝える』そんな家づくりに欠かせない設計図をつくっています。
休日は神社やパワースポットに行くのが好きで、伊勢神宮には毎年出かけています。自分のパワースポットをつくっておくのはおススメですよ。主に事務所にいることが多いので花の手入れや社内の整理にも気を配るようにしています。

ホームページやSNSを活用してMIOSの魅力を伝えたり、イベントの企画や運営を行っています。社内業務が中心なのですがイベントで受付などを担当することもあります。
お客様と直接関わることは少ないですが広報業務を通じて、お客様の大切なお家づくりを支えられたらと思っております！
休日は家にいることが多くYouTubeやライブDVDを見て過ごしています。プライベートと仕事、どちらも楽しむことが目標です。