リビング階段下を活かして作ったワークスペース。フロアダウンしたことで広く感じられ、長男が集中して勉強するようになったそう

リビングに吹抜けを採用し、階段は目線が抜けるストリップに、TVボードを置かずに壁掛けにするなど、コンパクトでも広く暮らせる工夫が随所に光るLDK

吹抜けを採用したことで、実面積より広く感じられ、十分な明るさも確保した。無垢の床の肌触りが気持ち良くて、普段は家族みんなが裸足で過ごす。ソファの向こう側が畳コーナー

奥行きの長いキッチンカウンターと食器棚、見せる収納棚は造作。家族の様子を見守りながら料理することができて安心

モルタルを貼って土間風に仕上げた玄関ホール。手洗いコーナーに奥さまお気に入りの洗面ボウルを採用

リビングと隣接する畳コーナー。次男を昼寝させたり、アイロンをかけたり、多用途に使用できて便利。間仕切りも可能で、ゲストの寝室にもなる

造作の木製洗面台。タイル、洗面ボウル、水栓までこだわって選んだ。ハイサイドライトから差し込む光が北面とは思えないほどの明るさをもたらす

シルバーのガルバリウム鋼板とグレーの塗り壁が調和した外観。37坪の敷地でも4台分の駐車スペースを確保した

ワークスペースはアイロンやミシン掛けに加え、将来長男が宿題をするスペースとしても活躍しそう

リビングとの一体感も持たせながらプライベート感も確保したワークスペース。家族の気配を感じながら作業に集中できる

階段下にワークスペースを設置

仕切られた空間でも、家族の気配を感じることのできるワークスペース

木製のテレビステーションがオブジェのような存在感を見せるリビング。スケルトンの階段下を活かして夫婦共有のワークスペースをしつらえた

奥さまがどうしても欲しかった夫婦それぞれのワークスペースを寝室内に設けた。離れた場所ではなく、同じ空間に作ったのがポイントで、他社では実現不可能と断られたそう

階段下のデッドスペースを活かして作った奥さまのワークスペース。採光もしっかり確保され、明るさも十分。コロナ禍でテレワークが増えた時期には、オンライン会議もスムーズにこなすことができたという。また、将来的には、子どものスタディコーナーにする予定だそう

ダイニングルームの一角にワークスペースがあり、勉強中の子どもたちを見守りながら、食事の支度ができる

ダイニング横にワークスペースを設置。日常生活の中で子どもの勉強のサポートもしやすいようになっている

キッチンから見える位置に造作した子どもたちのスタディコーナー。テレビが見えないので、集中して勉強できそう