キッチンにいても吹抜けを通して2階の声が聞こえるので安心。和室は子どものお昼寝に重宝している

4畳の吹抜けを採用した開放感あふれるLDK。アラスカの観測基地でも採用されている高性能断熱材「アイシネン」と、16mmの空気層が入ったペアガラスのおかげで、家中の温度差がほとんどなく快適に過ごせる。対角線上に視線が抜けていくことで、より広く感じられるのも『アリアンス』ならではの設計手法だ

子どもが学校から帰ってきて「ただいま」を言ってから自室に向かうよう、リビング階段を採用。階段壁に書棚と収納庫を造作した

ご主人も普段から料理をするので、キッチンのワークスペースを広くとった。収納も充実

高さ3.8mのボルダリングが子どもの体力と創造力を育む

2階の空中廊下。寝室の入口に手洗いコーナーを造作

三方を建物に囲まれた狭小地でも、吹抜けと東側の中庭から採光を確保

主寝室内に設けた書斎スペースには、L字型のカウンターを造作。奥さまが育休を終えたらここでリモートワークをする予定

2階のフリースペースにカウンターを造作し、子どもたちのスタディコーナーに。吹抜けに面しているので、1階にいるママの声が聞こえて安心

キッチンから目が届く和室は、子どもを遊ばせたり、お昼寝させたりと重宝している

回廊のような2階フロアを姉妹が元気に走り回る。吹抜けを通してキッチンまで音が聞こえるので奥さまも安心

キッチンに立つと、1階全体と2か所の庭が見渡せて、さらに吹抜けを通じて2階の音も聞こえるので、奥さまは安心して家事に集中できる

玄関からつながる土間キッチンは奥さまからのリクエスト。昔懐かしい昭和の茶の間のような雰囲気が心地いい。吹抜けを通して2階の音も聞こえるので安心

キッチンから、リビング、和室、ウッドデッキまで見渡すことができ、2階に声が届く

LDKとキッチンに隣接した和室は、ちょっとした家事や子どものお昼寝にも活躍。目が届くので安心して料理ができる。ゲストルームにも使用可能

夫婦の夢だったアイアンのオープン階段。家の中央にレイアウトしたことで、リビングとダイニングキッチンがさり気なくエリア分けされるようになった。1階にいても、吹抜けを通して2階の音が聞こえるので子育てママも安心♪

リビングに続く和室はヒノキで上品に。いつでもごろりと横になったり、子どものお昼寝やゲストルームとしても重宝

キッチンから吹抜けを通して2階の気配がわかるので奥さまも安心