「人とは違うかっこいい家」と「庭のある暮らし」に憧れていたHさんご夫妻。20代前半の若さで、高台にある『エルフィン』の建築条件付き分譲地にマイホームを叶えた。完成した住まいは、箱型のラインがシャープな外観フォルム。テーマカラーはマットな質感の「ブラック」で、色味を合わせたカーポートとも絶妙に調和し、周囲の緑と青空にも良く映える。インテリアも黒を基調とし、グレーと木目でアクセントをつけた。暮らしの中心となるLDKは23.4畳の大空間で、大きな窓からはたっぷりの光と風が効率よく招かれる。表情豊かなアカシアのフローリングは肌触りも良く、幼い長女が裸足で走り回る姿がほほえましい。また、随所に造作家具をしつらえたことで、家全体に統一感が生まれているのもポイント。大容量の太陽光発電を搭載し、同社ならではの高い断熱・気密性能により、わずかな光熱費で日々快適に過ごしていると話すHさん。建てるときだけでなく、建てた後もずっとお得が続く住まいに大満足のようだ。