愛知県三河
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サーフィン雑誌で見かけるような西海岸スタイルの家を建てたい。ナチュラルな洋服や手づくりの雑貨がなじむ、大人プロヴァンスな家に住みたい。昔泊まったヨーロッパのホテルのような、シックで品のある空間に暮らせたら。そんな施主さんごとの憧れやライフスタイルを、「家」というカタチで表現できるのが同社の家づくり。熱心なアウトドアファンや海外居住経験者などからも支持を集める一番の理由は、無垢や塗り壁といった「本物の素材」と、照明や雑貨などの「本場のインテリア」を巧みに採り入れて生み出す、厚みのある“本場感”。見た目だけを模倣した住まいとは一線を画しており、オシャレな家がまとめられたサイトやSNSでも全国から「いいね」が寄せられている。施工例ページにも多くの写真が掲載されているが、ぜひ見学会などでその良さを実感してほしい。
「遠慮せずに何でも気軽に話せる」と多くの施主さんから支持される村松社長と、専務で設計士の上総さんとの“距離の近さ”も同社の家づくりの特徴で、他社との違いでもある。村松社長が施主さんの要望にプロの経験をブレンドし、最良のカタチを導き出す。「全棟、自分の家を建てる気持ちでプランニングしている」と話す上総さんの手によって、女性目線の家事ラクや子どもの成長を受け止める工夫が、すみずみにまで落とし込まれる。施工後も関わりの深さは変わらない。何度も現場に足を運び、細部までイメージを具現化。塗り壁の仕上げ、板壁の色味や長さなどの検討、適度なレトロ感を添えるエイジング加工などを社長や専務自らが行うことも多い。「一級建築士事務所としての誇りを持ち、世界に1軒だけのこだわりの住まいを丁寧につくる」。そんな熱意と覚悟が感じられる。
どんなに叶えたい雰囲気があっても、ありきたりの設備や照明に大型量販店の雑貨を並べてしまっては、イメージから遠く離れてしまう。造作キッチンや洗面台の仕上がりに定評のある同社だが、直営のインテリアショップ「La Chouette Fuji(ラ・シュエット・フジ)」の存在も、「空間をトータルでコーディネートしたい」という施主さんの大きな助けになっている。水栓や取っ手などのパーツ、アンティーク照明、輸入物のドアやステンドグラスなど多様なアイテムがズラリと並び、雰囲気に合わせたオリジナル家具の製作にも対応。サーファーズ、プロヴァンスなどテーマごとにまとめられたブースは、家づくりの参考にも。一つひとつのアイテムを探す手間、コスト、何より空間にマッチするものが見つかるかという不安を考えれば、施主さんにとって大きなメリットだ。
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